楽しむことは生活の幅を広げ、人生を豊かにしてくれます。特に、限られた空間と交流の中で過ごすことの多い障害者の方にとって、社会に出て自分なりの楽しみを見つけることは、ご本人はもちろん周囲の方にとっても、非常に意味の有ることです。「サービスセンターぱる」のヘルパー部門では

前に立つのはあなた

ガイドヘルパーは、基本的にマンツーマンで利用者の方が行きたい場所に出かけます。最大のメリットは、その人のペースに合わせて行動できること。日常生活場面では、どうしてもコミュニケーションが一方通行になりがちですが、マンツーマンの関係の中で、その方の“らしさ”を存分に発揮していただけます。

前に立って行動するのは利用者のみなさんです。私たちはその後ろや横へと柔軟に立ち位置を変えながら環境調整をし、ご本人の希望を実現するためのお手伝いをさせていただいています。

プラスの感情が生きる力に

利用者の方と一緒に外出していると、いつも新しい発見がたくさんあります。見たこともないような笑顔を見せてくださったり、できないと思っていたことがご自身の手でできるようになったり。私たちはそれをご家族の方にできる限りフィードバックし、共有するようにしています。そのことによって、ご本人ももっと幅広い経験をすることができますし、楽しみも増えていきます。「好き」や「楽しい」といったプラスの感情を実感していただくことによってご本人のエネルギーが高まり、それは生きる力にもつながるのです。

そして、このような可能性の高まりが、その方らしい生き方、つまり自立へとつながっていきます。「楽しみ方を知る」ことは、自立にとって欠かせないことなのです。

楽しむことで豊かになる人生。 プラスの感情は人の可能性を高め、自分らしい生き方につながります。 日常に対するモチベーションが持てるように。 マンツーマンで余暇をお手伝いします! 知的障害者の方から最も依頼の多いガイドヘルパー。2歳のお子さんから70代の方まで幅広くご利用いただいています。私は利用者の方とヘルパーをコーディネイトする役割ですが、自分でヘルパーとして出かけることもあります。マンツーマンの良さを活かし、楽しい余暇のお手伝いができるように心がけています。 「自分で行って来た」と思えるように 一緒に出かける際は、まずはご本人の希望やこれまでの経験を良く知ることから始めます。やはりご本人が楽しめないと意味がありませんし、楽しいはずの外出が辛い思い出になってしまってはいけないので。そして、外出先では本当に必要なときだけお手伝いするようにして、できるだけご本人が「自分で行って来たんだ」と思えるように心がけて行動しています。 外出によって始まる人々との交流 ヘルパーをしていると、外出先でたくさんの方が声をかけてくださいます。外出の機会が増えると、周りの方にとってもお馴染みの光景になってくるんですよね。「あら、今日はいつもと違うヘルパーさんなのね」なんて声をかけていただいたりもします。こうして社会との距離が、お互いを知ることで敷居が低くなって近づけていると実感していますし、社会にとっても障害のある方が外出することの意味は大きいのかな、と感じています。 人は誰でも周りに助けてもらいながら関係の中で生きているので、できることの多さよりも、関係の豊かさや、自分の日常に対するモチベーションが持てるかどうかが大事だと思うんです。私は、利用者の方が積極的に楽しんでいる姿を見て、初めて役割を果たせたと感じます。 私の趣味は釣りやバイクなのですが、仕事も余暇も主体的に関ることで生きがいにつながるという意味では同じだと思います。 利用者の方が、自分の生活に主体的に関れるようなお手伝いができるといいな、と思っています。

「楽しむ」を実践する主な事業所

ぱる
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移動支援・行動援護
施設の事業所のご紹介
湘南あおぞら
湘南あおぞら
生活介護
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湘南ゆうき村
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