7つの取り組み

楽しむことで豊かになる人生。 プラスの感情は人の可能性を高め、
自分らしい生き方につながります。

楽しむことは生活の幅を広げ、人生を豊かにしてくれます。特に、限られた空間と交流の中で過ごすことの多い障害者の方にとって、社会に出て自分なりの楽しみを見つけることは、ご本人はもちろん周囲の方にとっても、非常に意味のあることです。「サービスセンターぱる」のヘルパー部門では”ひとりひとりが自分らしい時間をすごすために”をモットーに、ヘルパーを派遣し、社会参加や余暇活動、日常生活のお手伝いをしています。

前に立つのはあなた

 ガイドヘルパーは、基本的にマンツーマンで利用者の方が行きたい場所に出かけます。最大のメリットは、その人のペースに合わせて行動できること。日常生活場面では、どうしてもコミュニケーションが一方通行になりがちですが、マンツーマンの関係の中で、その方の“らしさ”を存分に発揮していただけます。
前に立って行動するのは利用者のみなさんです。私たちはその後ろや横へと柔軟に立ち位置を変えながら環境調整をし、ご本人の希望を実現するためのお手伝いをさせていただいています。

プラスの感情が生きる力に

利用者の方と一緒に外出していると、いつも新しい発見がたくさんあります。見たこともないような笑顔を見せてくださったり、できないと思っていたことがご自身の手でできるようになったり。私たちはそれをご家族の方にできる限りフィードバックし、共有するようにしています。そのことによって、ご本人ももっと幅広い経験をすることができますし、楽しみも増えていきます。「好き」や「楽しい」といったプラスの感情を実感していただくことによってご本人のエネルギーが高まり、それは生きる力にもつながるのです。

そして、このような可能性の高まりが、その方らしい生き方、つまり自立へとつながっていきます。「楽しみ方を知る」ことは、自立にとって欠かせないことなのです。

インタビュー:藤沢育成会の考える「楽しむ」について、その想いを聞きました。