施設長・課長日記

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藤沢育成会 施設長・課長日記 | 最新の日記
「海の道」(湘南セシリア 妹尾 貢)

みなさんのよく乗る乗り物はなんでしょうか?

 

自動車やバイク、または電車?

 

他にも、旅行好きの方は、新幹線や飛行機、若者はスケボー、なんて人もいるかもしれません。

 

私は、船です。

 

釣り船や、フェリー、渡し船など、機会があれば良く船に乗ります。

 

水面を滑らかに、ときに荒れた海を勇壮に進む船が好きです。

 

いままでは、だれかが運転する船に乗せてもらうの専門でしたが、自分で運転したくなり、免許を取りました。

 

国家試験には、筆記試験と実技試験があります。学科は教科書や問題集、実技は講習会に行って勉強しました。

 

自分は、車もバイクも運転しますが、船も同じように、ガソリンやディーゼルのエンジンで動きます。が、動き方は全く違います。風や波の影響を受け、タイヤやエッジなどの接地面もないので、最初はまっすぐ進むことすら、ままなりません。

 

交通ルールはあります。基本的に右側通行です。しかし、車線などというものはありません。

信号もありません。道路標識もありません(浮標や、灯台などが時々ありますが)。

 

あたりまえですが、道路地図もありません(海上マップルなんてありません。海図ってのがありますが...)。

 

他船とのコミュニケーションは、汽笛や灯火(赤、緑、白)で行います。

 

海のまんなかには、ガソリンスタンドなどありません。コンビニもありません。出発するときは、準備万端でなくてはなりません。海上でトラブルが起きたら、自力で対処しなければなりません。

 

海のまんなかは、限りなく自由で、その分リスクもあります。

 

つまり、かなりの非日常的な体験なわけです。

 

このように、われわれ現代人にとっては、縁遠く、非日常的になってしまった「船」という乗り物ですが、実は人類が最初に生み出した乗り物だと言われています。

 

まだ免許とりたてで、初心者マークの船長ですが、行ってみたい場所ややってみたいことが沢山あって、夢が広がっています。

 

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余裕を持って行動を・・・(サービスセンターぱる 梅田 忍)

私は自宅から今の職場までは、自家用車で通勤しています。先日の朝、いつもの通勤経路を走行中に、関谷インターで大きな事故に遭遇しました。

関谷インターとは、国道1号線の横浜市戸塚区影取から藤沢市川名を結ぶ県道312号線で正式名称は関谷陸橋で、2車線から、大船方面と藤沢方面に1車線ずつに分かれる道です。自分が進行する藤沢方面は、ゆるいカーブがある陸橋で、500mくらいの距離ですが、おそらく200mくらい進んだカーブの先のほうで渋滞していて停車しました。工事中としてもおかしなところで混んでいるなと思い降車するとコンクリートミキサー車が横転していて道を塞いでる状況でオイルも漏れていて危険な状態でした。

 事故車から45台後ろでしたが、前の人たちに「運転手は大丈夫ですか?」と尋ねると誰も確認していないようでした。私が確認行くと運転手は降車して手から出血しているものの意識もはっきりしていて会話も出来る状態でほっとしました。

 「通報はしましたか?」と確認すると電話が壊れていて出来ないとのことでした。警察には他の人が通報していたので、怪我の状況を確認し、119番は私のほうで連絡しました。救急車とオイル漏れしているので消防車の要請しました。

 朝の忙しい時間のため気持ちはわかりますが、先頭の軽自動車は何とか通れるのではないかと判断し、「危ないからやめたほうが良い」と伝えましたが、そのまま抜けて行ってしまったのにはちょっと怖かったです。また、事故現場は陸橋の入り口からは状況は見えず、後続車はどんどん来てしまうため、警察や消防が来るまで、走って1台、1台に状況を伝え、入り口までバックで誘導したり、知らずに陸橋に入ろうとする車に入れないことをゼスチャーで伝え、大船方面に流すことをして、二次災害なく警察と消防に引き継ぐことが出来ました。

私ともう一人、動いてくれた方もいつの間にかその場にはおらず警察に通報された方もその場から回避されたようで、事故の瞬間を目撃していない私が警察や救急、消防隊に状況説明して最後になってしまいました。

朝の余裕がない時間の非日常の場面で、人命も確認せずに迷惑そうにしている人、危険な状況を顧みずにすり抜けて行ってしまう人、この先が事故で通れないことを伝えると「ありがとうございます」と声かけてくれる人、「何だよふざけんなよ」と関係ない私に捨て台詞はいていく人」など様々な人の姿が見れる機会になりました。

私自身は、いつも余裕を持って出勤しているため、職場にも状況を連絡でき、ぎりぎりですが、遅刻せずに出勤することが出来ました。

また、余裕がなければ的確な状況判断と行動がとれなかったと思いますし、もしかしたら、「誰かがやってくれるだろう」と考えて人まかせで立ち去ったかもしれません。

 仕事においても的確な判断と実行・実践を行うためには常に計画的に余裕をもって行えるように準備をする必要がおおいに大切だと感じることが出来る機会になりました。

 

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『秋』を楽しむ!(みらい社 儀保 治男)

「○○の秋」というくらい、秋はいろいろな楽しみ方がありますね。

今年、私は栃木県にある「こころみ学園」さんの『2018 HARVEST FESTIVAL』に出掛けて来ました。

ご存知の方もいるかと思いますが、「こころみ学園」さんは、栃木県にある障害者支援施設です。自分たちで山を開墾して葡萄畑を作り、そこで収穫できた葡萄をワインにして、毎年11月の第3日曜とその前日の土曜日に「収穫祭」を開催しているようで、今年は35回目の開催だそうです。

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私は、今回初めてこの「収穫祭」に出掛けました。神奈川から午前10時の開始時間に間に合わせるために、朝6時過ぎにの電車にゆられて会場に向かいました。この日は天気が心配でしたが、日に日に天気予報が変わって、当日は雲が少し出ていながらも「晴れ」の天気になりました。(自称、晴れ男です!)

 

こころみ学園さんの最寄駅はJR両毛線「足利駅」です。私たちが駅に着くと、会場へのシャトルバスに乗車するための人混みでごった返していました。シャトルバスは大型の観光バスが数台ピストン運行をしていました。その光景からもこの「収穫祭」が多くの人たちに認知され、毎年の楽しみイベントとして定着していることに「すごい!」と感じました。

 

シャトルバスに20分程乗車し、到着所から少し歩くと、『2018 HARVEST FESTIVAL』の看板が見えてきました。バスを降りてから会場までもすごい人混みでしたが、会場はそれ以上の人、人、人で、2回目の「すごい!!」を感じました。

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入り口で購入したチケットを受付に出すと、「ハーベスト・キット」と交換してくれます。渡されたハーベスト・キットには引換券は入っており、出来立てワインかボトルワインと交換が出来ます。私は、ボトルワインを選び、その後会場内になるフード店舗でワインに合うつまみを購入。(販売されているフードもクオリティー高いものでした)落ち着ける場所を探してゆっくりしようと思いましたが、会場内はホントたくさんの人で、座る場所を探すのも一苦労でした。

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 私は、交換したボトルワインはお土産用に取っておき、ワインブースから「出来たてワイン」を購入し、骨付きウィンナーや厚切りベーコンなどと一緒に美味しいワインを楽しみ、お腹も気持ちも満足し、とても充実した休日を過ごしました。これで私の「秋」の楽しみがまた一つ増えました。

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「手をつなぐ」(事務局 石塚 和美)

2018年11月22日、藤沢育成会は法人設立30周年を迎えます。

8月25日は、地域、ご利用者、ご家族に楽しんでいただこうと、「いんくるサマーフェスティバル」を開催し、10月6日は上野千鶴子様の講演会。11月20日は来賓の方々をお招きして感謝の思いを伝える式典を行います。今回三つの事業運営にあたり、関係機関やたくさんの方々のご理解、ご協力のもと、そしてなにより家族の会、後援会いずみ、藤沢育成会職員が手をとりあって、この3事業に取り組めたと感じています。それぞれの会場では、藤沢育成会の事業所の紹介や歴史、歩みを展示しました。ご来場いただいた皆様には、「わたしの夢 いんくるカード」を書いていただきました。

また、広報誌「moderato」や記念DVD製作についても、私自身が藤沢育成会の歴史を再認識し、法人設立前から現在までの各事業所の貴重な資料や写真を手に取り、改めて藤沢の地で小さな場所からひとつひとつ事業所を増やしていったのだなと感慨深い思いになりました。法人設立当初から共に活動している利用者、ご家族、そして新たに仲間となった利用者、ご家族の皆さま。30年という節目の年に、もう一度、大きい手も小さい手もしっかり手をつないで、これからも一緒に歩んでいきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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           ↑ いんくるサマーフェスいんくるカード

 

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           ↑ 上野千鶴子氏講演会いんくるカード

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「傘」(よし介工芸館・湘南だいち 伏見 康一)

先日、折り畳み傘を失くしてしまった。

もともと、傘をさすことが面倒な性分ゆえ、出来るだけ使わないようにしているものだが、無いと判ると不安が増す。入念に天気予報を確認し、急な雨に当たらないかと用心していた。出発時からすでに降雨なら長傘にすればよいので話は早い。かといって用心の為だけに長傘を持ち歩くのは、面倒であるのを超え、どこかに置いて失くしてしまうのが関の山。手持ちの傘が底を尽きてしまうのは避けたい。やはり長傘は必要な時にしか持ち出せないものだと自答する。

 

傘を失くした理由は明白で、使うリュックを替えたから。仕事用のリュックには下に折り畳み傘専用のポケットが付いているのだが、ある日ふとリュックを見るとチャックが空けっぱなしで、折り畳み傘は入っていなかった、という顛末。どちらかというと用心深い性質ではあるが、うっかりしていたのだろう。全ては自分のせいだと受け入れつつも心のどこかにそうでない気持ちが沸き起こる。

 

そもそも、なぜ傘を差さなくてはいけないのか。などと考えてみる。傘をさすと必ず片手は塞がり、風にも煽られやすい。濡れたあとは滴が垂れるし、開いて干して置かなければ乾かない。

顔認証させたドローンが頭上を飛び雨除けをするドローン傘や、水滴が付着する直前に反発する素材などの開発はないものか。傘が雨を避ける最終進化系なのか、開発の余地はもっとあるはずじゃないか、など愚考ばかりが虚しく広がる。

 

やはり、いろいろと考えてはみるが、失くした責任は自分にあるのだと納得。とても単純な事で折り畳み傘を持つのも、専用ポケットに入れるのも、荷物を入れ替えるのも、すべては私一人がしたことなのだから。自分が関与しているものは自分に責任があり、関与できないものはどうすることもできない。そして今回はすべて私一人で関与したこと。只々早いこと新しい傘を買えばよい、それだけのことだ。

 

でも待てよ、本当に落としたのか、と気になり、もう一度探してみた。するとポケットの奥から傘が出てきた。失くしていなかったのだ。用心深い性質より慌て者の性質が勝ってしまった。「雨が降ったら傘をさす」だけでなく、いっそ「止むまで雨宿り」もいいものだなあ、と今更思いつく。自分自身の状況をしっかりと知ることと気持ちの余裕こそが一番大事なのだと教訓を得た。

 

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                         先日雨の熱海を散策。折り畳み傘が活躍しました

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