「20年の月日」 (湘南ゆうき村・アポロ 三嶌悟)

新元号として「令和」が発表されてからはや1か月、「令和元年」がスタートしました。

 

湘南ゆうき村では、51日に「令和記念撮影」をしました。

 

さて、先月の新年度スタート直後に、週末を利用して広島県の三原市に行ってきました。理由としては、大学時代の友人のお見舞いです。3月末に、同じく大学時代の友人から入院したという連絡をもらいました。お見舞いに行きたい気持ちと共に、年度の切り替わりや異動による職場環境の変化で躊躇していました。そんな折、妻から一言「親友でしょ。行ってきなよ」と。妻の後押しに感謝し、連絡をくれた友人と訪れました。

 お見舞いに行った時は、入院している友人はリハビリの最中でした。今回急だったので、自分が行くことはサプライズにしていました。自分を見かけたとたん、リハビリは止まりサプライズは成功でした。リハビリを終えると、共有スペースで談笑。お見舞いに行くまでは、どんな言葉をかけていいかと考えたこともありました。しかし、面会すると自然なやりとりや昔話となり、20年前の学生時代の話で盛り上がりました。お見舞い前の気持ちはどこにいったことだか、同行した友人も含めて皆が「自然体で心地よい時間」を過ごしました。

 

 「平成」から「令和」へと、時代の移り変わりの中で、ふと古き良き昔の出来事を思い出すことで、自分のモチベーションの活力になりました。

 

最後に、「妻よ、ありがとう!!」

 

 

写真①.JPG

「広島県三原駅より」

 

 

 

写真②(令和ポスター).jpg

「令和ポスター」

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