日記
無いなら作る!~マスクをつくってみた~(みらい社 大澤健二)
みらい社
新型コロナウイルスの流行で、社会全体が不安な今、私たちの身の回りも色々と影響が出ています。
影響の一つとして、マスク不足は花粉の飛散時期であり、インフルエンザもまだ心配が残る季節としては大きな出来事とだと思います。
毎日帰宅時には、ドラッグストアに立ち寄っているのですが、欠品であったり枚数が少ないのに高額であったり。
そこで、「無いなら作るか!」と、髪を結うゴム紐とガーゼを100円ショップで購入。
早速、家でマスク作りを開始。ミシンを出して準備を進めると、なんとボビンがない・・・。
では、手縫いにするか!と、糸と針を用意して形状をイメージ。
次に、ゴムの長さとガーゼの幅を決め、いざスタート。
ゴムがずれないよう、待針で両サイドを止め、洗濯をしても型崩れや糸のほつれがないよう、まつり縫いで仕上げ完成。
実際に使ってみたところ、口の周りにゴワゴワ感がありましたが、むかーし、給食当番で使ったことのあるマスクの出来上がり。ちょっと失敗したのは、洗濯したら少しガーゼが縮んでしまったので、イメージより2mmか3mmくらい横幅を長くとれば良かったなぁと思いました。
みらい社 大澤 健二
この記事を書いた人
大澤 健二
北の国からの黒板五郎にあこがれて20年。外見はクールに見えて、実は熱すぎる情熱の持ち主。障害福祉にとどまらず、児童養護施設や重心施設、そして八百屋さんまでと異色の経歴の持ち主。