日記
特別な「今日」を積み重ねよう(サービスセンターぱる 所長/事務局長 石川 歩)
サービスセンターぱる
法人事務局
「明日世界は終わる・・・」
通勤中にイヤホンを通して流れてくる曲の一フレーズを聞きながらふと、本当に明日世界が終わるとしたら、自分は何をして過ごすだろうかと考える。私だったらいつもの、普段と変わらない休日を過ごしたい。でもきっと最初に子どもたちに「今日何がしたい?」と聞くので、その反応によって違った過ごしになるかもしれない。
こんな想像を一度は考えたことがある方も多いかもしれません。やりたかったことを思い切って実行しよう、自分の大切な人と過ごそう、思い出の場所に行きたい、など、人それぞれの想いが生まれるのではないでしょうか。
「明日世界が終わる」は極端な想像ですが、もしこれが1週間だったらどうでしょうか。1カ月だったら、1年だったら、5年だったら・・・有限だと意識することで、何気ない日常がより価値ある一日に変わるような感覚になり、最後の一日だけが特別な日なのではないことに気づかされます。プライベートもそうですが、異動などを考えると仕事はそれ以上に期限が短くなります。
今日という一日を、ほんの少しいつもより頑張ってみようと、自分を奮い立たせた一場面でした。
この記事を書いた人
石川 歩
太れない体質なのですが、こう見えて学生時代はスポーツ万能BOYでした。←言うと100%驚かれる鉄板ネタです。法人内歴代1位の長距離通勤を物ともせず!生き物全般大好きで、子どもと一緒に自宅の愛猫兄弟と亀のお世話に精を出す毎日☆