日記
「波多江式インディアン的福祉論!? ⑱」 ( サービスセンターぱる ・ 湘南ゆうき村 / 副施設長 波多江 努 )
作者不詳のインディアンの言葉に「信じることが価値を生む。価値は考えを生む。考えは心の反応を生む。心の反応は態度を生む。態度は行動を生む。」というものがあるそうです。
それぞれの言葉に関連性を感じ、矛盾の無さに優雅さを覚えます。
私たちが実践する支援は、「利用者を信じること」から始まります。
信じることは、「利用者への敬愛」という価値観につながります。
敬愛は「働くモチベーション」となります。
モチベーションは「支援者の日々の姿勢」となります。
姿勢は「具体的な支援やかかわり」となります。
簡単なことではないですが、この積み重ねが利用者の権利擁護やインクルージョンふじさわに発展していくのだと信じています。
雑誌の写真を参考にカチナ(インディアンのこけし⁉)を作ってみました
この記事を書いた人
波多江 努
モノづくりの類まれなる能力の持ち主。装飾品制作から派生して、革細工の世界へ。生来の凝り性な性格から、いつからか革細工の技術はプロ顔負けの腕前に…!家族とメタリカを愛する、心優しきパパ。