日記

『神頼み』(サービスセンターぱる・湘南ジョイフル/課長大澤 健二)

サービスセンターぱる
湘南ジョイフル

正月もだいぶ過ぎた1月中旬、特に予定の無い休みが取れ初詣へ。

去年12月下旬より、私の配属されているグループホームの利用者にコロナ陽性者が出た事から、1月初旬までは気の休まらない毎日と、何かしら予定のある休日のため初詣は先延ばし。その間、厄を感じるようなことばかりが・・・。

今日は平日の休日。外は晴天、無風・・・日差しは暖かい。 

そうだ!初詣に行こう!

毎年ではないのですが、だいたい毎年訪れる神社へ。

無礼にも、二礼二拍手一礼を忘れ賽銭を入れお祈りする私。

『きっとそれでも祈りは叶う!』

お参りを終え、石段を下りながら空を見上げると・・・あっ!梅だ!

写真をパシャリ。

コロナ禍であっても、生活や環境、苦楽が心身を疲弊させても季節は巡る。時は進む。

うん。私も進まねば。

何も予定の無い休日を満喫し、梅の花や蕾からほんの少しリフレッシュ。

私の場合きっと、仕事があり、社会での役割や地域社会に所属しているからこそ、味わう事ができた時間であったと思う。

この記事を書いた人

大澤 健二

北の国からの黒板五郎にあこがれて20年。外見はクールに見えて、実は熱すぎる情熱の持ち主。障害福祉にとどまらず、児童養護施設や重心施設、そして八百屋さんまでと異色の経歴の持ち主。