日記

春に想う  (法人本部事務局 / 事務局長 石川 歩)

法人事務局

 新型コロナウイルスが発生してから3年が経過しました。313日には日常に定着したマスク着用が見直され、屋内外問わず個人の判断に委ねられることになりました。施設内のマスク着用は検討中ですが、少なくとも街中ではマスクを外す方が増えてくるのではないかと思います。

 日常が戻ることを歓迎する気持ちがある反面不安もあり、まだまだコロナウイルスのことを考える日々が続きそうです。

 3月は卒業の季節でもありますが、藤沢育成会では、常勤の定年が65歳、非常勤の定年が70歳と定められています。ただし、70歳以上の非常勤職員を対象とした再雇用制度もあり、多くの方が再雇用の希望を申請されます。

 その希望者の方と面談をする機会があったのですが、みなさんスポーツに、芸術に、趣味にと、様々な活動をされており、多才、多彩な方ばかりで驚きました。

 やはり私生活の充実が、心と体の健康につながり、前向きな気持ちで仕事が出来るのだろうと感じました。

 職員のみなさんのお話を聞きながら、自分自身の日常が、漫然と繰り返しになっているなと強く反省させられました。1か月遅れではありますが、今年は私生活で新しいことに挑戦し、何か新しく熱中出来ることを見つけようと思います。

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 写真は文章と全く関係ないですが、ネコがうつぶせで寝るのを「ごめん寝」というそうです。興味のある方はインターネット等で探してみてください。

この記事を書いた人

石川 歩

太れない体質なのですが、こう見えて学生時代はスポーツ万能BOYでした。←言うと100%驚かれる鉄板ネタです。法人内歴代1位の長距離通勤を物ともせず!生き物全般大好きで、子どもと一緒に自宅の愛猫兄弟と亀のお世話に精を出す毎日☆