日記

『人生初!』(黒崎ホーム・湘南ジョイフル 大澤健二)

今年の夏ですが、人生初めてのイベントがありました。

それは"桃狩り"です!

さくらんぼ狩りやぶどう狩り、リンゴ狩りにもろこし収穫などは経験があります、桃狩りは初めて。むしろ、狩った桃をその場で食べるなんて、そんなに元も取れないものだと思っていて、実は全く興味のない事でした。

キャンプやバーベキューをするいつも仲間と、今シーズンは何をしよう?何て話があり、毎日が猛暑で何も興味がわかない私はアイデアが出ず。

山梨⇒イベント⇒何か狩る?から桃狩りとなり、当日を迎えました。

仲間と集まる時はいつも集合時間が早く、いつも遅れる私。

今回も待たせてしまい、桃園の予約もずらしてもらい集合場所で合流。

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さて、桃園到着。さぁさぁ、どんなものかと入ると・・・デカい!

木になる桃全てが、直径10センチ強。こんな大きな桃、初めて見るといった驚きでした。

またネガティブ思考で、でもきっと大味なんだろうな・・・。と思いながら、桃園のばあさんの説明を受け、桃狩り開始。

事前に買った氷(桃狩り経験者の仲間が買っていた)をボールに開け、その上に皮をむいた桃を乗せ冷やすこと数分、さていただきます。

「うまい!」大味なんて予測は大ハズレ。皮を剥いては冷やし、冷やしては食べと、たぶん一人当たり46玉くらいは食べたと思います。

帰りに一人ずつへ同じサイズの桃2玉土産と渡され退園。

日中を山梨で過ごし、帰路へ。どこだかのSAの土産コーナーで同じ桃を見つけ、値を見ると・・・何と値のする事でしょうか!

味良し、価格良しで良い思い出となりました。※ 以前の計画では、今年の夏は北海道に行くぞ~!としていたのですが。

まぁ、何であれ、リフレッシュできる場は大事ですよ!

ちなみに私、土産を買い忘れたので山梨に出かけたのは職場に内緒なんです。皆さんも知らないふりをして下さいね。

この記事を書いた人

大澤 健二

北の国からの黒板五郎にあこがれて20年。外見はクールに見えて、実は熱すぎる情熱の持ち主。障害福祉にとどまらず、児童養護施設や重心施設、そして八百屋さんまでと異色の経歴の持ち主。