日記
「飼い主に似る」 (よし介工芸館・アートスペースわかくさ・法人本部事務局 石田 友基)
よし介工芸館
アートスペースわかくさ
法人事務局
先日食事をしていたら、食べ物をのどに詰まらせ、水を飲んでも取れず一時パニック。なんとか吐き出したもの、つかえがとれず、夜間救急に通院するというトラブルがありました。レントゲンの結果、食道に異常があるかもしれないということで、後日胃カメラを飲むことに...
その数日後、自宅で飼っているウサギが、朝ご飯を食べず、目を細め、苦しそうにお腹をよじりながら、寝返りをうっていました。
この季節の変わり目は、ウサギにとっては毛の生え変わりでもあり、毛づくろいをして飲み込んだ毛が詰まってしまうことがよくあり、その可能性があるため、急遽動物病院へ。レントゲンの結果胃に食べ物が詰まっていました。半日入院し、帰宅。
翌日からは食欲も出て、少しずつ回復してきて一安心。
ペットは飼い主に似ると言います。興味はあるけど、いざやるとなると気が引ける。好奇心旺盛なビビりは一緒ですが、物を詰まらせるまで一緒とは...
ウサギは6歳で人間の年でいえば約60歳。これからも元気に長生きしてほしいと思いました。
ちなみに胃カメラは10月末。自分の身体に大きな異常がないことを祈ります。
この記事を書いた人
石田 友基
仕事では、「クールな頭とホットな心」がモットー。プライベートでは、少年の時から憧れ続けて購入した愛車でドライブが趣味というクールな一面だけでなく、ペットのウサギに疲れた心を癒されているキュートな一面もあるのです。