日記
1年に一度(湘南ゆうき村 高橋宏明)
来年度、3年に一度の報酬改定という話がありましたが、私は1年に一度のことを紹介します。
研修やイベントの一部紹介させていただくと
10月22日(土)に法人内で実践報告会を行ないました。
今年度は事前研修で講義をしていただいた東洋大学の髙山直樹教授をお呼びし、選抜された7つの事業所の実践報告について、講評していただきました。今回のテーマである『意思決定支援~当事者目線の支援』についてわかりやすく説明していただき、職員のメモの取る姿勢が印象的でした。
11月11日(土)には事業所のお祭り『湘南ゆうき村収穫祭』を開催しました。
今年は地域の方も終日参加できるように呼びかけ、当日来場された方もいました。
収穫祭は1年に一度ですが、湘南ゆうき村は町内会の役員をしており、ほぼ毎月、防犯パトロールや地区レクリエーション、防災訓練等々に参加しています。
顔の見える関係は素敵ですね。
11月18日(土)には法人のお祭り『いんくるフェスティバル』が開催されました。
昨年度同様、秋葉台公園にて開催し、ミニ江ノ電乗車体験やスタンプラリー、キッチンカー、各ステージなど大いに盛り上がりました。
1年ぶりにお会いできた方もおり、お祭りの良さを実感する一日となりました。
1年に一度の為、テント設営の序盤に議論百出し、徐々に一致団結する毎年恒例の動きが懐かしくも感じました。
藤沢育成会は11月22日(水)に法人設立35周年を迎えました。
36年目も充実させたものにできるよう、日々を大切にしようと再認識しました。
写真は、1年に一度でなく、28年間稼働した初代キュービクルで、先日更新工事を行ないました。
この記事を書いた人
藤沢育成会のミスター・ムードメーカー。クールな眼差しで、場の空気を瞬時に読み、あっという間にハッピーな空気を作ります。仕事への思いは熱く、新しいことにもどんどんチャレンジ!オフでは、心優しきパパ。子どものために、今日も頑張ります!