日記
『村岡地区 新年賀詞交換会に参加して』 (湘南あおぞら・アポロ 施設長/宗像 喜孝)
アポロ
湘南あおぞら
2024年を迎えました。本年もどうぞよろしくお願い致します。元日には、最大震度7を記録した能登半島地震が起こり、2日には、羽田空港内で日航機が炎上する大事故が起こりました。今でも、それぞれの報道を耳にするたびに心がざわざわします。震災や事故で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、今もなお、被災地で避難生活等を送られているそのご家族や被災された方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
さて、新年を迎え、2024年1月6日(土)に村岡公民館で行われた賀詞交換会に参加してきました。長らく新型コロナウイルス感染拡大以降中止されており、3年ぶりの対面で、かつ飲食を伴う賀詞交換会ということもあって、参加された100名前後の方々が終始にぎやかに過ごされていました。
会の冒頭での藤沢市長や自治町内会連合会会長の挨拶の中で、今年以降の村岡地区の様々な取り組みについての話がありました。数あったお話の中で、
- 2025年度内の建て替えを予定している村岡公民館の再整備についての話
- 2032年開業予定の東海道本線「村岡新駅」を核とした新しいまちづくりについての話
- 2024年の1月から本格活動が開始される湘南アイパークに開設された横浜国大のキャンパスについての話(健康長寿社会の実現へ向けたヘルスケア分野の教育研究拠点)
の3つ話が特に印象に残りました。明るい話題に乏しいと感じる昨今の中で、どの話も活気があり、今後の村岡地域の発展にとって明るい材料だと認識しました。ひとつひとつの話の中身を勉強し、どう湘南あおぞらとして関わりを持てるのか、ぜひ検討をしていきたいです。
2024年も湘南あおぞらは、地域に根差した施設運営を継続していきたいと思います。
湘南あおぞらの再整備も順調に進捗中。
この記事を書いた人
宗像 喜孝
今でも面影残る高校球児。第二の故郷、屋久島のアウトドアで鍛えられた鋼の肉体。育成会随一の「しゅっとした人」。地元ベイスターズの運営に関しては、辛口の批評家でもある。そして何より、愛妻家。