日記

「雨」(湘南あおぞら・アポロ 課長 高橋羽苗)

アポロ
湘南あおぞら

雨の季節がちかづいてきました。

イベントの雨天中止や、雨の中での野球観戦はやっぱりテンションが下がります。濡れる不快感はもちろんじめっとした空気や傘など荷物が増えることも雨が好きになれない一つです。

風景によっては、風情があると感じることがあってもやっぱり雨は雨、「晴れたときに来たかったなぁ」と思うこともしばしばです。

ただ、「雨上がり」で空気の澄んだ雰囲気は気持ちが切り替わるひとつ。幻想的な雰囲気や雨上がりに陽がきらめいていると一転、「ついてるな」と一気にテンションがあがります。

と同時に雨の日が好き、落ち着く人という人もいて、雨の音はヒーリングミュージックとしても使われています。視点を変えると見えてくるものも違ってくるのだなぁとしみじみ感じます。

そんな天気を気にしている私は、毎朝気に入りの気象予報士さんの天気予報をチェックしています。ただ、内容は全く聞いていないのか、雨予報でも傘を持たずに出かけてしまうことも多いです...

この記事を書いた人

高橋 羽苗

外に出かけると道を聞かれたり、傘に入れてもらったり、突然玉ねぎをもらったり…。唐突な出来事になぜか縁がある。めちゃくちゃ社交的に見えて実は人見知りなのです。