日記
非日常体験(みらい社・湘南ジョイフル 課長 石川大助)
みらい社の事務所で「モデラート」と書かれたバックナンバーのファイルを見つけた。最初のページには、第2号と第4号のモデラートが挟まっていて、一見するだけで懐かしいと感じる表紙のデザインと字体だ。単色印刷という点でもモデラートの変化を感じさせる。
第4号を手に取りめくっていくと「湘南BOY&GAL」と題したみらい社の夏キャンプを楽しんだインタビュー記事が載っている。写真には、今も法人内でお見掛けする利用者の若かりし姿が!
インタビューでは、
『バーベキュー楽しかった、焼きそば美味しかった』
『カレーを作った、〇〇さんが肉団子を入れて汁たっぷりになりました』
『寝苦しかったね』
『でかいハエ、皆でバッシ!バッシ!ってたたきました』
『〇〇さんがお化けをやったので泣きました』
『仮面をかぶって出てきたから〇〇さんもキャーって言っちゃってね。大笑いしました』
文章を読みながら、なんとほっこりすることか、、、。
日々、緊張感をもって目の前の仕事に向き合う日常ではなく、和気あいあいと笑いあい楽しんでいる非日常が伝わってくる。目隠しをして声を頼りに進むスイカ割りや屋外の解放感、すくいきれない水に触れる川遊び、みんなで作るご飯等、キャンプという非日常での経験は、今の本人たちを作ってきた一つの要素なのだと感じることができる。
みらい社は1991年9月設立して、もうすぐ34年目に突入する。今年も実施予定の日帰り旅行では、どんな非日常が待っているのか楽しみだ。
みらい社内で見つけた写真ポイントのご紹介!
事務所のある建物の階段途中にある窓です。
晴れた日は空がきれいに見えますよ。
この記事を書いた人
書道師範の資格を持ち、賞状を書く時には引っ張りだこ!(副業にしようかな?)その昔陶芸家の弟子入りをしたこともある、芸術家肌です。沖縄料理が大好きで、移動中にお店を見つけたら密かに記憶し…週末には家族でGO!!