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お知らせ
湘南ジョイフル スタートしました!
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こちらから、湘南ジョイフルの紹介動映像が見られます!
こんにちは!
10月に新しく開所した湘南ジョイフルです。
小田急江ノ島線長後駅東口から徒歩3分という、駅からとても近い事業所です。
「野菜」「運動」「健康」をキーワードに、今までにない新しい形の通所施設を目指します。
湘南ジョイフルは、室内の作業だけでなく、農作業や地域活動など外での活動も積極的に行っていきます。
湘南ジョイフルの室内の様子や活動について、紹介動画を作成しました。
今後は、パンや野菜の販売も行う予定です。ぜひ皆さん一度足を運んでみてください!
まずは、オンラインで湘南ジョイフルをご覧ください。
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いんくるフェスティバル2021 開催します!
今年もいんくるフェスティバルは、ホームページ上での開催となりました。
期間は、11月19日(金)~11月26日(金)までの8日間です。
今年は、ホームページを見に来てくださった方が投票できる【ラッピングカーコンテスト】を行います。各事業所イチオシのいんくるフェスティバルキャラクター「いくちゃん」の中でも、"ベストオブいくちゃん"は、どの事業所になるのかは、投票してくださった皆さん次第です。
利用者さんたちの思いが表現された色とりどりの 「いくちゃん」が、すでに藤沢市内を事業所車両と一緒に走行中です。金色のいくちゃんを見つけると幸せなことが起きるかも!?
詳細は、チラシをご覧ください!
利用者、ご家族、職員等の皆さんへ(vol.11)
2021.10.1全国一斉に緊急事態宣言、まん延防止措置が解除されました。実に1年半の間、繰り返し発令されたことで、忍従の日々をお過ごしのことと推察いたします。利用者さんから、"いつになったら卓球が出来るの?"と聞かれ続けても"まだまだ時間がかかりそうだね..."と応えるしかない日々が続きました。それぞれの職場や家庭でもさまざまな影響があったことと思います。社会福祉法人藤沢育成会ではクラスター発生防止などを徹底して、関係するすべての皆さんのご協力のもと感染防止に努めてまいりました。
新形コロナウイルス発生当時は、マスク装着、手指の消毒などそれぞれの努力による防止策、室内の換気、ソーシャルディスタンスなど事業所環境の整備、リモートでの会議や勤務、各種行事実施方法の見直し、職員や利用者、ご家族とも意見交換しながら新しい生活様式を模索し続けてまいりました。本当にご協力ありがとうございます。いくつかの対策を実施するにあたって、ご不便をおかけしたこともあったと思いますが、集団生活はことのほか感染防止を徹底しないとご迷惑が拡大する結果を招きやすいので、過剰と思えるくらいの防止策を基準に行ってまいりました。
この中には、いくつか定着しそうな新しい生活様式が芽生えています。たとえば今年も11月に予定している「いんくるウイーク」は、従来のいんくるフェスと合体できるでしょう。また、ネットを使った工夫は、従来の法人運営とは異なった可能性を見出すツールとなるでしょう。また、在宅勤務の可能性やリモート会議は、遠方からの出席も可能となり、効率化等の可能性を広げると思います。それが「ウイズコロナからアフターコロナへ」と移行する時の姿を表しています。希望の方にはワクチン接種を行うことが出来た現在、アフターコロナへ向かった動きも進めるべき時期が到来したと考えています。
このまま収束することを願うばかりですが、残念ながらワクチン接種を終えた方からも感染者が発生し、専門家は第6波の危惧を予測しています。また、変異株の感染力は数倍の威力と聞くと恐ろしさが増します。人類の歴史は疫病との闘いだとも言われます。世界を席巻した黒死病(ペスト)は、ベネチアの仮面舞踏会の鳥のようなマスクに名残りをとどめています。人類は疫病に負けた歴史はありません。そこから何かを学び、克服してきています。ワクチンが国内で生産され、治療薬の開発も進んでいると聞きます。これまで、トンネルの先が見えない状態でしたが、今はかすかな明かりを見るところまで来ています。徒然草の"功名の木登り"のように、最後までぬかりなく、怠ることなく、共に感染防止を徹底するように、改めてお願いします。
2021.10.1 社会福祉法人藤沢育成会 理事長 石川 修
『2021年度 行動援護従業者養成研修 受講生募集のお知らせ』
こちらの研修は、募集を〆切ました
サービスセンターぱるより、研修のお知らせです。
この度、『2021年度 行動援護従業者養成研修』を開催いたします。
今年の研修日程は下記のとおりです。
講義:11月10日(水)、11月11日(木)
演習:11月17日(水)、 11月18日(木)
申込みに関する詳細については、下記ファイルの募集要項をご覧ください。
担当:只熊・会町
★2021年度行動援護従業者養成研修 受講申込書記入例 .pdf
★2021年度行動援護従業者養成研修 受講申込書、記入例.xls
利用者、ご家族、職員等の皆さんへ(vol.10)
オリンピック、パラリンピックと2020年に予定されていたビックイベントが続いています。もちろん選手や関係者の皆さんからも新型コロナウイルスの感染者が出ています。しかし、報道によれば大規模なクラスターが発生した話は、これまで聞きませんでした。選手たちは自国を発つ時にワクチン接種を済ませ、マニュアル通りPCR検査を定期的に行っていると聞きます。競技のために訪れたとはいえ観光目的の外出が禁止され拘束されたような時間を選手村等で過ごしているようです。その中で最高のパフォーマンスを成し遂げるのは精神的にも強くなければ出来ないことだと、すべての選手、関係者をリスペクトしたい気持ちになります。その取り組みは私たちも参考にしなければならない点があると思います。
たとえばワクチン接種です。おかげさまで当法人では、湘南台病院(鈴木紳一郎理事長)、善行クリニック(牛腸廣樹先生)のご尽力をいただき、利用者は各事業所で、職員は湘南台病院で接種出来ました。9月10日を最後に、希望者はすべて2回の接種を終了することとなっています。利用者はおおむね80%、職員は70%程度の人がワクチン接種を終了する予定です。これに自分で接種した方たちを加えると、接種率から考えれば安心できるような気持になります。しかし、変異株の情報からは、接種しないよりは良いが、感染しないと言い切れないのが現実のようです。確かに報道では判明した研究成果が知らされますが、まだ判っていないことが多くあると承知しなければなりません。
そこで、オリンピック、パラリンピックのように厳格な感染防止対策をしたいところですが、社会生活をしている私たちは隔離するような対策を講じることが出来ません。神奈川県のホームページを見ると、県内の障害者施設でのクラスター発生は6月末には湘南地域で1件だったのが8月中旬には4件に増えています。また、高齢系施設のクラスター発生が抑えられている一方、障害者施設では11件と多く、累計陽性者数は218人とこれも一番多いのです。施設ではクラスター発生が一番の恐怖です。十分注意して過ごしましょう。
おかげさまでこれまで当法人ではクラスターの発生はありません。職員や利用者のご家族なども含めた関係者の検査数は多くなっていますが、り患者はおさえられています。これは、ひとえに利用者、ご家族、職員が一体となって感染防止対策を講じているからです。ありがとうございます。しかし、いつになったらこの状態から開放されるのかと考えると、うんざりする気持ちがひたひたと押し寄せているのも現実です。ここまでの努力を無駄にしないためにも、今一度気を引き締めて身近なところから感染防止対策の取組み強化をお願いします。利用者にとって難しいこともあると思いますが、社会で暮らす≒インクルージョンを目指すためには、どうしても乗り越えていかなければならない課題です。どうぞよろしくお願いします。
2021.9.1 社会福祉法人藤沢育成会 理事長 石川 修
「湘南ジョイフル」説明会のお知らせ
10月に新規生活介護事業所「湘南ジョイフル」を開設します。
只今、建設も大詰めに向かっている中、説明会を開催します。
詳細は、以下のファイル(PDF)をご覧ください。
夏休みのこの時期、ぜひご参加ください!