日記

✎「藤沢育成会がめざす"良い支援"のために」選択専門研修実施

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皆さん、こんにちは!

2月3日日に藤沢育成会では、

選択専門研修「藤沢育成会がめざす"良い支援"のために」を

実施いたしました。

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今回は、講師を石川理事長とし、準備段階ではグループワークを実施しながら皆さんで考えていましたが、

緊急事態宣言発出を受けて講義形式で、かつZoomを使用してオンライン研修で実施しました。

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主な内容は、マルトリートメントの確認や9月に行った鈴木治郎氏との対談での振り返りを行い、虐待について整理しました。

続いて、「ケアのグラデーション」と「日常と非日常の曖昧な境界」について、講師の話を伺いながら、職員それぞれが考える時間となりました。

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受講した職員の声として

・日常と非日常の曖昧さや不適切なかかわりが自分の支援のなかでないか、もう一度考えていかなければならないと思った

・利用者の日常の中に入り込んで仕事をしているという意識をしておくこと

・利用者一人一人に適切な支援の「時・人・場・量」をしていきたいと思った。

などなどがあがりました。

今後も日々の支援のなかで考え続けていきたいと思います。

研修委員