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スタッフ日記
中部障がい者地域相談支援センターふらっと 3年目スタートです!
みなさんこんにちは
中部障がい者地域相談支援センターふらっとです!
ふらっとが善行市民センターに配置されてから、3年目を迎えました。
地域の方々に身近な相談窓口として知っていただくことができ、
相談に来られる方が増えてきました。
私たち藤沢育成会が藤沢市より委託を受けている「中部」の他に、
「北部」「西南部」「東南部」と市内計4か所の
市民センター等の公的施設に設置されています。
ご相談に来られる方の中には、
「どんな障がい福祉サービスや制度があるのか知りたい」
また障がいがあることにより、
「掃除や調理等の家事をひとりで行うのが難しいので、
サポートしてもらいたい」
「これから先、ひとりでの生活に不安がある」等
様々なご相談をお受けしています。
ご本人の希望した生活に向け、
一緒に考えるお手伝いをさせていただきます。
私たちは、地域住民の皆さんが安心して
「それぞれのMyLife」を送ることができるよう、相談支援を行います。
今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
※2名体制で対応している為、事前に電話やFAXでご相談ください。
法人全体研修を開催しました
こんにちは! 法人研修委員会です!
3月25日に、法人全体研修を実施しました。
藤沢育成会では、全職員が一堂に会する機会として、
法人全体研修を実施してきましたが、新型コロナウイルス感染症の流行により
感染症対策のためオンライン等で行ってきましたが、
今年は、ミナパークで開催しました。
実に4年ぶり(!)の集合の全体研修となりました。
午後は、全体研修ならではの事業所、職制を越えたグループワークを実施しました。
インクルージョンふじさわを目指し、どのグループも意見交換をじっくり行いました。
★はんもっく 4月メニュー★
4月より新年度になり、新しい体制になりますが、今後とも楽しくご利用が出来るよう努めてまいります。皆様健康第一でがんばりましょう!!
はんもっく4月のメニューをお知らせします。
≪スタッフおすすめ≫
・フレンチトースト
・コンソメスープ
・キャベツとウインナーのカレーソテー
・ライチゼリー
お楽しみに♪
詳細は、下記をクリックしてください。
よろしくお願い致します。
はんもっく より
地域との繋がり② 御所見愛児園交流会
こんにちは!アートスペースわかくさです。
年が明けてから、近隣の御所見愛児園との交流会を行いました。
きっかけは、昨年、11月に行われた藤沢育成会の"2022年いんくるフェスティバル"の際に、"いんくるアート"として、きりしねで作った作品を置かせて頂いたことで顔が繋がったので、何かできないか?園長先生に相談したところ、年長児30名にわかくさの利用者とのコラボレーションの話しになりました。
行事等が落ち着く、年明けから利用者を園に派遣し、ビーズのワークショップをやってみようということになり、担当の先生とやり方を一緒に考え実行へ。
目的は利用者が外での活躍の場を増やすことなので、今回のワークショップの主役は利用者です。
コロナの感染状況など勘案し、30名一度は難しいので6名の5グループに分け個別でビーズのリースのストラップをつくり、余った時間で5グループかけて、きりしねでひな祭りの作品を創っていくことになりました。
1回目は、1月25日(水)に1グループ、2グループで実施しました。
園児のみなさんは目をキラキラさせながら、かわいい手で一生懸命、創作を楽しんでいました。
2回目以降は、コロナ感染者が出て、2月は行えず、3月6日(月)に3グループと4グループを実施しました。
3回目は3月14日(火)に最後の5グループを実施しました。
きれしねの作品もいよいよ大詰めです。
無事に完成しました!!
今回の交流会を通して、園児たちは自分の作品を手にして喜び、わかくさの利用者も子供たちと触れあい「みんな、かわいい」「とても楽しかった」「また、来たい」と、とても好評でした。
また、利用者が、外に出ていつもやっている創作を教える側に立つことで皆さんの自信に繋りました。
協力して頂いた、御所見愛児園の皆さまありがとうございました!!
また、来年度もコラボレーションして何か活動を出来ることを望んでいるので、よろしくお願いいたします。
アートスペースわかくさ 職員一同
みらい社にて法人表彰!
1/15(水)、みらい社にて社員(利用者)、職員が見守る中、法人表彰式が行われました。
今回の表彰対象職員は飯原主任です。
表彰内容は「販売管理システムの導入による、作業効率化の取り組み」です。
パン工房「あゔにーる」も2年を経て、販売状況も徐々に安定してきました。イベントへの参加も増え、多数のお客さんへの販売対応や集計作業の負担も増えていきました。そこで、作業負担の軽減や効率化を目的として、10月より販売管理システム(Airレジ)を提案、導入に至るまで飯原主任が周囲の理解を得ながら計画的に進めました。結果、皆がスピーディーな会計対応や正確な計算処理が行え、また、販売実績のデータ管理も容易になりました。
3/6以降は、クレジットカードやICカードが使用できるキャッシュレス対応が可能となり、今後の運営にもつながる形を、飯原主任が中心となり取り組んできました。
飯原主任からは「社員と職員皆の努力で得た表彰!」と伝えられ、来年度に向けて追い風となる表彰式になりました。
みらい社 スタッフ
地域との繋がり~アートスペースわかくさ~
早いもので、2023年度も終わろうとしています。今年度、わかくさでは、利用者が地域に出て活躍する場を模索していきました。
9月からご縁があって、近隣の内科と訪問診療を行っている、ココロまち診療所に隔週木曜日にお手伝いに行く活動をしています。「診療所にお手伝いって何をするのか?」っていうとじつは、"畑仕事です"
院長の片岡先生が地域住民とのゆるやかなつながりが自然に生まれるような工夫がなされており、地域に開放的な診療所にする為、病院らしくない古民家風の建物と広大な敷地の畑で農作物をつくったり、花を植えたりしています。また、交流スペースまであるすてきな診療所です。
9月は、残暑の中、雑草取りをお手伝いをしました。
11月から12月と秋が深まる時期は、雑草も減ってくるので、玉ねぎの植え付けやパンジーの花の苗を植え付けなどさせていただきました。
1月や2月の寒い冬の時期は、暖かいこたつに入って、大豆の選別などお手伝いをさせていただきました。
画像⑥ 画像⑦
お手伝いに行くたびに、診療所のスタッフに「いつも、ありがとう」「助かるわ」など声かけて頂き、とても良い表情が見られたり、1人、1人の意外な一面も見られます。
これからも、地域への繋がりを大切にし、利用者が施設外で活躍できる場を広げて行こうと思います。
アートスペースわかくさ職員一同