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スタッフ日記
新しいご縁に感謝です
親族の方が黒崎義介先生のご友人であった方より、先生からいただいて保管してある絵画を寄付したい...というお申し出があり、ご寄付いただきました。
ご家族内で絵画の取り扱いについて検討をされていた際に、黒崎先生についていろいろと調べていたところ藤沢育成会にたどり着き、ご連絡をいただいたという経緯であったそうです。
受け取りにお邪魔した際には、ご友人であった方の奥様より、お電話越しに「黒崎義介・絵と生涯」に記載のある黒崎先生の昔のエピソードを聞かせていただくと同時に、直接お会いし、お話ししたいという嬉しいお申し出もありました。
黒崎先生を通じて、また新しいご縁がつながった嬉しいできごとでした。
~湘南あおぞらの応接室の壁にしっくり!来客の方を"おもてなし"します~
チューリップが咲き並びました
「teamふぇると」によるお雛様が完成しました。
3月の雛祭りの時期に合わせて、わかくさの手しごとが大好きな「teamふぇると」のメンバーによるお雛様が完成しました。その作る工程をご紹介いたします。
工程①:織り布をマフラーや加工した際に出る毛糸の端糸を色分けし、はさみで細かく切り刻みます。
工程②:ガチャのケースに和紙を貼った形にボンドを塗り刻んだ毛糸を付けました。
工程③:プレフェルトで顔を作り、胴体に付けて完成!
菱餅、ひなあられもふぇるとで作っています。ぼんぼりもガチャのケースにフェルトと和紙を貼り、屏風は織り布です。
完成したお雛様は、わかくさのショップに展示しています。
展示して間もなく、通りかかった親子が覗き込んで見てくれていました。
アートスペースわかくさ:I職員
画廊『みらい社』?
桜の開花も宣言され、春らしい陽気が続くのが待ち遠しい今日この頃。
みらい社は、本日も元気に営業中。
今日は、実は倉庫でお宝を発見したので、ご紹介します。
この独特のデザイン。きめ細やかな色つかい...。すごい!
ということで、お宝を館内に飾りました。
ご存じでしたら、ビ〇―アフ〇―のナレーションのように読んでみて下さい。
♪~
エントランスを入ると、鮮やかな色彩の『SQID』が、訪れる人々の心を見事なまでに引き付け、まるで美術館に迷い込んだような錯覚にすらおちいります。
♪~
二階へ続く階段へのアプローチには、色つけという表現で作者の感性が、私たちを出迎えてくれます。
まさに、画廊のような時がとまった空間が、訪れた人々や、そこで働く人々を労ってくれるのです。
この絵は、みらい社の余暇活動で制作されたものです。
人はきっと、働く事も大事。余暇も大事ということでしょう。そして何より、この素晴らしい絵には『はたらき』が宿っているのでしょう。
みらい社 職員K
春は近くに
みなさん、元気ですか!
毎日、新型コロナウイルス感染症のニュースが流れ、いろいろな場所が使えなくなり、いろいろなイベントや行事が中止になり、先の見えない不安で一杯だと思います。もちろん、私もです。
そんな中、空を見上げて気づきました。春は近づいてる。
季節はいつも通り流れているのだと、みらい社の桜の木は教えてくれました。そして、このつぼみから元気をもらいました。
追伸
本日、3月11日は東日本大震災の起きた日です。たくさんの人が今も復興や生きていくために頑張られています。
みらい社は、藤沢市の防災放送に合わせ、全利用者、全職員で黙とうをおこない、ご冥福と人それぞれの復興をお祈りしました。
みらい社 職員O
♪江の島水族館へいってきました♪
こんにちは。
サービスセンターぱる 子ども支援部署です。
2月11日に祝日プログラムで第2回目の江の島水族館へ行ってきました★
当日は天気に恵まれ、星の村・カラフルの利用する8名の方が参加されました。
プリズムに集合し、善行駅から片瀬江ノ島駅へ電車を使い移動しました。窓から外の景色を眺めて楽しむ子や、電車の運転席をみて楽しむ子などそれぞれ楽しみながら乗車していました。また、電車の中では、静かにするというルールを意識し、小さな声で話すことができていました。
江の島水族館を楽しみにしている子が多く、大水槽やイルカショーなど目を輝かせてみていました。イルカーショーでは、人が多く立ち見になってしまいましたが、集中してみている様子がみられました♪
タッチプールでは、貝やサメなどを恐る恐る触り、楽しんでいました。
帰り道でも、楽しかったことをスタッフに話す子も多く、全体的に笑顔があふれる良い機会になったと思います。
今回の祝日プログラムで今年度のイベントは終了です。また、来年度も楽しめる活動を考えていきたいと思います♪
サービスセンターぱる
子ども支援部署 O.S