日記
みらい社のスタッフ日記
いくちゃんの塗り絵【いんくるウィーク】
こんにちは!
いんくるウィークもあと3日!
期間中、藤沢育成会の車両は
いくちゃんだらけです!
利用者の方々に自由に塗り絵を楽しんでいただき
50台以上の車を彩らせていただきました!
藤沢市内のどこかで、
おみかけしているはずです☆彡
▲素敵ないくちゃんの数々です▲
お気づきの方、ぜひ手を振ってください!
担当:いんくるウィーク
いくちゃんチャレンジ!!【いんくるウィーク】
こんにちは!
今日はいんくるウィークの大きな山場!
藤沢市役所分庁舎1階で、物品販売等を行いました!!
湘南だいちの森のパンとクッキーや
各事業所の製品販売をしました!
そして、新しいイベント「いんくるチャレンジ」として
巨大いくちゃんのお披露目も行いました!!
▲本当に大きい!
多くの方に来場していただき、盛況な場となりました☆
藤沢市福祉健康部の池田部長や、
市社協の方々にも来ていただきました!!
ご来場の皆様、本当にありがとうございました!!!
↑いくちゃんチャレンジの様子を動画にまとめました↑
ぜひご覧ください!!
↑特設サイトのリンクです↑
担当:いんくるウィーク
『いんくるウィーク』スタート!!
こんにちは!
藤沢育成会では
現在、藤沢市役所の分庁舎にて
毎週水曜日に販売会を行っています(^^♪
11月は「いんくるウィーク」特集!!
「障がいがあってもなくても、当たり前に地域で暮らす」を目指した、
「インクルージョン藤沢」のご紹介や
イメージキャラクターの「いくちゃん」グッズ、
大好評のだいちの森のパンなどを販売中(^^)
今回はそのグッズの一部をチラッとご紹介します!
・いくちゃんストラップ(アートスペースわかくさ)
・壁掛けいくちゃん(アートスペースわかくさ)
1か月かけて作成された1点もの!!
・いくちゃんマグネット(湘南セシリア)
・いくちゃんクッキー(湘南だいち)
いろんな柄を探してください♪
・いくちゃん缶バッチ(よし介工芸館)
他にも事業所の特色を活かした展示品もありますよ♬
(アポロ、湘南セシリア)
11月は11日(水)、18日(水)、25日(水)に実施いたします!
藤沢市役所分庁舎にお越しの際はぜひ、足を運んでみてください❁
もちろん!お馴染みの商品も並んでいますよ!
お待ちしています!
いんくるウィーク実行委員一同
藤沢育成会 実践報告会 開催!
2020年11月8日(日) 多摩大学湘南キャンパスにて
実践報告会を開催しました。
今年のテーマは、『意思決定支援~その人らしく地域生活を送るために~』!
11の事業所が、それぞれの支援の実践報告をおこないました。
『意思決定支援』とは、「自ら意思を決定することに困難を抱える障がい者が、日常生活や社会生活に関して自らの意思が反映された生活を送ることができるように、可能な限り本人が自ら意思決定できるよう支援し、本人の意思の確認や意思及び選好を推定」(厚生労働省「障害福祉サービス等の提供に係る意思決定支援ガイドライン」より)していくことです。
支援していくための工夫や発想など、実際に他の事業所での支援の実践について共有する機会となり、また、普段の業務を別の角度から見直すことができ、明日からの支援に生かすヒントを得る機会となりました。
最優秀賞は、初参加の「法人本部事務局」、優秀賞は、「みらい社」「相談支援プラザ」となりました。
様々な支援場面の工夫で、藤沢に、色とりどりの"インクルージョンの花"を咲かせたいですね!
最後になりましたが、会場を快く貸していただいた上に、お休みにもかかわらず、準備の段階からお力を貸していただきました多摩大学湘南キャンパスの皆様、ありがとうございました。この場をお借りして、感謝申し上げます。
法人研修委員
「マスクを寄贈して頂きました」
こんにちは!みらい社です。
10月16日(金)に、長年みらい社に段ボールの仕事を下さっている、
株式会社旭紙業の営業部営業課の方が2名来所されて、
2000枚のマスクを寄贈して頂きました(*'▽')
本当にありがとうございます!!
大切に使わせていただきます☆彡
みらい社 H
それぞれが活躍する配置へ
今回は『それぞれが活躍する配置』という内容で紹介します。
みらい社の仕事は、多様であるため、得意不得意に関わらず作業として取り組む必要があります。
しかし、不得意となると生産性も低下します。また、苦手な作業をやり続けなければいけないというのは、利用者にとっても長くつらい一日となります。
8月中旬より、大量の仕事を頂いた事をきっかけに、利用者個々の得意な作業への配置転換をおこないました。
現在、事業所で受けている仕事は ① 書類の電子化作業 ② リサイクル衣料品の値札付け作業 ③ 自動車部品の組立て作業 ④ 箱の組立て作業となっています。
単発で入る仕事として、新聞袋折、電化製品の電池抜き、電子部品の組立て、研修資料作成作業があります。
工場以外の仕事では、高齢者施設での洗濯・清掃業務、公園外構清掃、公共施設外構清掃です。
作業の得意不得意は、日ごろから支援に入る職員が利用者の作業能力や作業理解度、順応性を分析し配置を考えます。能力や理解度の分析が曖昧な場合は、その作業に1日参加をしてもらい、適切な配置なのかを見極めます。
① 書類の電子化作業では、まずパソコンやスキャナーの操作、物の順番、規則性を理解して一日集中する事ができる利用者を配置。
② リサイクル衣料品の値札付けは、衣類や装飾品を扱うため、まず衛生面に気を付ける事が大事。また、衣類をたたむ、決められた場所に値札をつける事ができる。
③ 自動車部品の組立ては、決められた事ができ、大量に同じ作業を繰り返してもミス(不良)を最小限しか出さない。治具があれば、その作業を完璧にこなす事ができる。
④ 箱の組立ては、同じ作業を一日中取り組める。箱を手順通りに折れる。
こうして作業種ごとに求められるスキルと、利用者個々の作業能力、理解度や順応性でグループ分けをおこない、それぞれが活躍する配置へ組んでいます。
みらい社職員