日記
みらい社のスタッフ日記
春のパン祭り in 湘南セシリア
こんにちは!
湘南セシリアです。
先週、予告通り湘南セシリアでは、
春のパン祭り!と題し、
おとなり、みらい社の「あう゛にーる」の
パンを購入し楽しみました♬
みなさん、焼きたてパンをほおばり、
美味しく頂きました(^^♪
そうそう!
あう゛にーるに、ヤクルトレディの方が!
(月)(火)(水)(金)の
11:30~12:30頃まで
パン工房あう゛にーる前にて、
パンと一緒に販売しております。
↑毎日盛況です(#^^#)
↑あう゛にーる 紹介動画です↑
ぜひ、お寄りください。
※駐車場もありますよ!
湘南セシリア
#あう゛にーる
#パン屋さん
#藤沢市
#藤沢市石川
#毎日焼きたて
パン工房 あゔにーる オープン!(みらい社)
みらい社 ぱん製造販売はじまりました!
みらい社は、藤沢育成会の中で、唯一の就労支援事業所です。
主な作業は、自動車部品や段ボール組み立てなどの軽作業、高齢者施設や市内の公園外構清掃などの施設外作業をおこなっています。
開所30周年である2021年度、みらい社は就労支援事業所としてリニューアルを目指し、更なる工賃アップや地域との繋がりを目的として、パン製造事業を新しい作業として取り組むため、4月1日に、「パン工房 あゔにーる」をオープンしました。
「あゔにーる」はフランス語で「みらい」という意味です。
出張販売、予約販売、給食納品、あゔにーる店頭販売をおこなっています。
まずは安定した品質で提供し、今後はオリジナル焼き菓子などもチャレンジしたいと考えています。
あゔにーるの商品が湘南ブランドとなるよう、利用者・職員ともに力をあわせて取り組んでいきます。
みなさんも、焼き立てのおいしいパンを是非買いに来てください!
みらい社 I
↑紹介動画↑
✎「藤沢育成会がめざす"良い支援"のために」選択専門研修実施
皆さん、こんにちは!
2月3日日に藤沢育成会では、
選択専門研修「藤沢育成会がめざす"良い支援"のために」を
実施いたしました。
今回は、講師を石川理事長とし、準備段階ではグループワークを実施しながら皆さんで考えていましたが、
緊急事態宣言発出を受けて講義形式で、かつZoomを使用してオンライン研修で実施しました。
主な内容は、マルトリートメントの確認や9月に行った鈴木治郎氏との対談での振り返りを行い、虐待について整理しました。
続いて、「ケアのグラデーション」と「日常と非日常の曖昧な境界」について、講師の話を伺いながら、職員それぞれが考える時間となりました。
受講した職員の声として
・日常と非日常の曖昧さや不適切なかかわりが自分の支援のなかでないか、もう一度考えていかなければならないと思った
・利用者の日常の中に入り込んで仕事をしているという意識をしておくこと
・利用者一人一人に適切な支援の「時・人・場・量」をしていきたいと思った。
などなどがあがりました。
今後も日々の支援のなかで考え続けていきたいと思います。
研修委員
いんくるウィークの法人表彰!
11/16~11/22まで開催していた「いんくるウィーク」の取り組みで法人表彰をいただきました。
当初は、コロナ禍の中、イベントの開催自体も難しいかと考えていましたが、「できる方法」の検討を重ね、ホームページの活用や利用者が主体的に参加できる企画を盛り込んだ形での開催となりました。
今回の受賞は、期間中の、法人ホームページ上の特設ページ設定や、普段から使用している送迎車両(法人全体で公用車を数えると〇〇台以上にもなります!)にマグネットシートを貼って市内各所を走ってのPR活動など、今だから取り組んで、そしてこれからも活用できそうなたくさんのアイデアに期待していただいた結果となりました。
表彰後は、今回のイベントの振り返り会議を開催し、次年度以降への提案やアイデア、そして課題の共有などなど、今回の受賞を次につないで活かしていけるような活発な話し合いとなりました。
ご参加、ご協力いただいた方々、ありがとうございました!
いんくるフェスティバル実行委員
作業を通して獲得した「働く力」 みらい社より
こんにちは。みらい社です。
みらい社では、8月の下旬から、菓子箱を組み立てる作業を受注しています。今までに受けた事がない受注量、かつ、初めて取り組む作業種とあって、悪戦苦闘の日々が続きました。しかし開始から約3か月が経った今、作業の様子は激変しています。その中からいくつかのエピソードをご紹介します。
【役割を認識】
菓子箱作りは一人で完結する作業ではなく、細分化された各工程を社員の方々が分担して担っています。当初は各々が担う工程で使う部材を職員が配分していました。しかし、作業が慣れてきた頃から、自分の部材がなくなると自発的に補充する方が見受けられるようになりました。その様子に刺激を受けた他の社員の方も自発的に補充に行くようになり、今では社員の方々が自発的に補充に行く事が当たり前の光景になりました。
【視野の拡大】
菓子箱は身と呼ばれる箱にフタをかぶせて完成します。どちらか一方を作り過ぎれば一方が不足する、あるいは余剰が生じる事になります。当初は職員がその調整を行っていましたが、作業に慣れて来た頃、多くの社員の方々からこんな声が聞かれるようになりました。
『身が余っているみたいだからフタを作りましょうか?』
『先にフタを作ってストックしておいた方が良さそうですね?』
社員の方々は指示を待つだけでなく、ご自身で状況を見極めた上で『今、自分は何をすべきか?』判断しているのです。手元の作業に集中するばかりではなく、周りの状況を見極めるゆとりが生じ、さらには状況判断ができるまでの作業能力を獲得しました。
【見通しを持って作業】
「このペースならば夕方までに150いけるね、。200も行けそうだよね。」というやり取りが当たり前になってきました。もはや3ケタの生産量は当たり前。ノルマ達成はもちろんのこと、『どれ位のペースと人員で作業すればいくつ位できるか?』という見通しが持てる社員の方々が増えて来た事に、この作業が持つ意味を感じました。
【働く力の獲得】
作業精度が上がったのはもちろんですが、上述したエピソードに共通する事は主体性、責任感、協調性といった『働く力』が発揮されている事です。そして、獲得したこれらの『働く力』を持って作業に臨む事は『生産性の向上』につながっています。
みらい社では、社員の方々が作業を通じて働く力を獲得する事を支援のコンセプトの一つに置いていますが、今回ご紹介させて頂いたエピソードは社員の方々がご自身の力で、このコンセプトを具現化した形になりました。これからも社員の方々の主体性に着目して各々が持つ可能性を最大限に引き出す支援を心がけて参ります。
消火訓練をおこないました
こんにちは!みらい社&湘南セシリアです。
12月11日(金)に、合同で消火訓練を行いました!
消防士の方の説明を聞き...
いざ実践!
火事は起こらないほうが良いですが、いざというときの備えはこれで万全ですね♪