日記
湘南ゆうき村のスタッフ日記
ピンポンホッケーをしました!!
みなさんこんにちは ^^)
湘南ゆうき村デイセンターです。
デイセンターでは、週代わりで利用者のリクエストを取り入れながら
いろいろな活動を行っています。
今週は、"ピンポンホッケー"を行いました。
皆さん自分の力を出し切って、白熱したバトルを繰り広げられました。
優勝者には、賞状が出ます。
帰りの会でお渡しし、拍手喝采。
負けた人も"次頑張るぞ"と意気込んでいました。
次の優勝者は誰かな( *´艸`)
学園祭に出店しました
昨年に引き続き、9月16日(土)~17日(日)に開催された聖園女学院の文化祭に出店しました。
パン工房あゔにーるのパン、湘南だいちのクッキー、湘南ゆうき村のエコたわし&廃油石鹸、よし介工芸館&アートスペースわかくさの小物の物販や、缶バッチのワークショップなどなど...、アフターコロナで昨年よりも多く来場されるであろうお客さんに期待して、たくさん準備をしていきました!
当日は暑かったですが雨に降られることもなく、生徒さんや保護者の方、卒業生と思われる方など、多くの方が来場されていました。キッチンカーも数台見られ、大きなお祭りでした。
出店にあたっての準備はなかなか大変でしたが、何より、当日たくさんの来場者が楽しそうに、興味深そうに商品を手に取っていたことがうれしかったです。やっぱり「お祭り」は血が騒ぎます!
皆さん、もしどこかのイベントで"藤沢育成会"を見かけたらぜひ声をかけてくださいね!
湘南ゆうき村で職員研修を実施しました!
こんにちは、湘南ゆうき村です。
6月3日に職員の研修を実施しました。
内容としては、①防災②障がい理解③誤嚥予防と食事介助の3本柱で行いました。
①の防災では、湘南ゆうき村内にある防災設備についての再確認と5月22日に実施した防災訓練の振り返りを行いました。更に、そこから出た課題、解決策を考えるためにグループワークにて活発に意見交換しました。
②の障がい理解では、発達障がい、自閉スペクトラム症について学び、実際に職員がご利用者の立場になって考える演習を行いました。また、支援方法の一つTEACCHについて学び、個々に合わせた構造化の大切さを実感しました。
③の誤嚥予防と食事介助では、看護師から誤嚥予防と誤嚥した時の対処法について講義を受けました。食事介助では2人1組になりゼリーを使って実際に介助する、そして介助される体験を行いました。
ここでの学びを今後の支援で活かしていきたいと思います。
湘南ゆうき村
上野 朋江
わいわい市藤沢で、小さな「いちご狩り」を楽しみませんか。
こんにちは!よし介工芸館・アートスペースわかくさです。
4月に入り、わいわい市藤沢に出店している商品のリニューアルを行いました。
その中で、アートスペースわかくさから小さな「いちご狩り」を感じられる商品を出品しました。
他にも、こいのぼりの置物、春夏向けの機織りバック等‥ 利用者の感性を感じられる商品を出しておりますので近くを通った際には是非お立ち寄りください。
わいわい市藤沢には、藤沢育成会の「湘南ゆうき村」「よし介工芸館」「アートスペースわかくさ」の商品が出品されています。毎週水曜日が定休日となります。週末は、多くのお客様でにぎわっております。
2022年1月17日(月)「藤沢育成会 防災訓練の日」
こんにちは!
藤沢育成会 法人事務局です。
今回は、法人全体の防災訓練を行いましたので、お伝えします。
藤沢育成会 全体としては、年に1度「藤沢育成会 防災訓練の日」として訓練を行っております。
この防災訓練は、藤沢市内に震度6の大規模な地震が発生した想定で行いました。
各事業所からの情報収集、藤沢市障がい者支援課との情報のやり取りをスムーズに行うことができるか、また災害時の急な出来事に各事業所はどのように対応するか考える訓練を、法人事務局が中心となって計画し実施しました。
このような形式での訓練は3回目となり、参加した各職員の意識にも定着してきました。
今回は電話が使用できる想定での訓練でしたが、携帯電話を含めた電話が不通になった場合の連絡方法の検討など、まだまだ課題はあります。
今後も藤沢育成会はBCP(事業継続計画)を意識し、より良い障がい福祉サービスを提供出来るよう取り組んでまいります。
第三回実践報告会を開催しました。
10月31日(日)、多摩大学湘南キャンパスをお借りして、第三回実践報告会を行いました。
今年度は、「チーム支援~その人らしい生活を支えるために~」をテーマに各事業所での取り組みについて様々な視点からの実践報告がありました。
事業や対象者によってチーム支援の形もそれぞれで、さまざまな支援を共有できる機会は
貴重な時間となりました。
参加した職員の感想では、自分たちの支援の振り返りや、自分たちの支援にどう活かしていくかという視点での気づきや支援のアイデアになったという意見がたくさん聴かれました。
講評としても、全体としてレベルが上がっていて、各事業所の取り組みについても評価をいただきました。
実践報告は、現在実践報告集としてまとめを制作中です。全職員で共有しながら日々に活かしてチームでの支援を継続していきます。
法人研修委員会 t