神奈川県藤沢市の社会福祉法人藤沢育成会ウェブサイト | 施設長・課長日記 | 2012年・暑い夏の思い出として　（湘南セシリア・河原　雄一）

2012年09月11日

2012年・暑い夏の思い出として　（湘南セシリア・河原　雄一）

（エピソード１・リョーマの休日）

今年の7月12・13日に四国地区知的障害者福祉協会の職員研修会に呼んでいただく機会があり、香川県に出張しました。四国は、香川県・徳島県･愛媛県の三県は何回が行くことがありましたが、不思議と高知県だけは、行ったことが無かったです。

高知と言えば、一昨年のＮＨＫの大河ドラマの龍馬伝で更に有名になった県です。

個人的には、坂本龍馬はあまり興味が無かったのですが、龍馬伝は、ものの見事にはまってしまい、毎回欠かさず見て、すっかり龍馬ファンになってしまいました。（最終回は大泣きして見ていました。）

また、私は、部類のカツオ好き･･･特にカツオのタタキは大好物でして。（週に一回は必ず食べます。）

出張が終わって14日から、三連休になる･･･。カツオも旬な時期･･･ならば高知県に上陸しよう！！と決め、出張後、香川県から足を伸ばしました。

高知には、78歳になる私の父善雄を呼んで2泊ほど小旅行をしました。観光は、桂浜と高知城とひろめ市場など･･･父も私もお酒は好きなので、夜は飲みながらカツオ三昧をしました。余談ですが、夜の部は二次会に行くこともなく、千鳥足の父を脇に抱えて二晩ともホテルにもどりました。元気だと思っていた父ですが、よる年波には勝てないと思いました。

ここ数年、夏休みらしい夏休みは残念ながら取れてなかったです。今思えば、今年7月の父との高知旅行は、久しぶりのよき夏休みでした。父が元気なうちに、また、旅行に行きたいです。

▼(父善雄78歳・高知県桂浜の思い出として)