2013年、新しい年が始まりました。
思い返すと2012年も色々なことがありました。年末年始の出来事をまとめてみました。
・2012年12月17日(月)「紆余曲折ありました」
この日朝、鹿児島県に出張のため、羽田空港に移動途中の8時46分、倉重常務から次のようなメールが届きました。
「今、畠中さん(県障害サービス課担当)から繰り越しOKの電話が入りました!」
このメールを解説しますと、法人の大事業である、「中核総合支援センター(仮称)」の建設について、国庫協議が通り今年度中に完成を目指して建設準備を進めてきましたが、2012年8月に当初設計を依頼していた事務所より今年度中の竣工が無理であるとのに通告があったため、その設計事務所との契約を9月末日で打ち切り、新たな設計事務所を選定し事業の継続準備を進めてきました。
そのため、当初の予定であった、今年度中の竣工が困難な状況となり、施設整備費の予算執行を平成25年度に繰越すことを、厚労省、県、藤沢市の関係各課にお願いするなど、相当難関なハードルを超えるための折衝を行ってきました。事業延期と予算繰越に関しては、色々な方々にご迷惑もお掛けしましたし、また、色々な方々にご理解を得るためのお願いもしてきました。建設準備のメンバーとは、年内に結論が出ると良いねと話していただけに、今回の連絡は、まさに「やった~」の思いでした。
今後は、平成25年度中に建設の完成と早い時期の事業開始に向け更に一所懸命やろうと改めて気を引き締めました。ご尽力いただいた関係者の方々に感謝!感謝です。
・2012年12月28日(金)仕事納め。
昨年の仕事納めは、利用者の方の窒息事故は起こり、年明け1月1日の入院先でお亡くなりになる大事故がありました。朝の職員のミーティングでは、そのことを確認し、年末年始の休みに事故等が起きないように十分注意をすることを確認しました。
打ち合わせ終了後、採用一年目の女性職員が利用者が居室のドアを強く閉めた時、左手を挟まれる怪我があった報告がありました。病院での受診の結果は、左手中指にヒビが入っていることが判明しました。本人、相当痛かったと思います。施設に戻ったあと早退してもらいました。その職員の年末年始の勤務変更の手配は、怪我した職員の一年先輩職員が即行い体制を整えてくれました。その姿はとても頼もしく感じました。
今年の仕事納めは、職員の怪我はありましたが、利用者の方々は特に大きな事故・怪我等もなく冬休み体制に入ることが出来ました。職員のチームワークに感謝!感謝です。
・2013年1月1日(火)元旦です。
毎年元旦は、午後から実家に行って新年会を行うのが恒例です。今年も13時過ぎに実家に行き、料理を食べ、お酒を飲み、夕方は実家の近所の神社に初詣に行って、弟の子供と妹とお年玉の買い物に行きました。夜の8時位に解散しました。毎年思うのですが、お酒の量は確実に減っています。また、解散の時間も毎年早くなっています。が、両親や兄妹が元気で元旦に顔を合わせることが一番の嬉しいことです。健康に感謝ですね。
・2013年1月2日(水)誕生日です。
この日は52回目の誕生日です。一年経つスピードが年々速まっているように感じます。
・2013年1月4日(金)仕事始め。
入所施設は、年末年始もサービスを提供していますが、私の仕事始めは4日からです。今年の年末年始は、利用者の生活にも大きな事故・怪我はなく無事に過ごせたようです。
12月から勤め始めた看護師さんが、「年末年始、いつ連絡が入るがドキドキしていました。何事も無くて良かったです。」と言ってくれました。世間の人々が休んでいても、切れ目無く支援を行い、利用者の生活と命を守ってくれる職員に感謝!感謝です。
・2013年1月5日(土)浦島太郎な気持ちです。
この日は、高校卒業から34年、初めての同学年全体の同窓会が静岡市でありました。私も久しぶりに参加しました。全学年8クラスで約140名位の参加がありました。
私は、卒業と同時に実家のある横浜に引越ししたので、人によっては、高校卒業以来会う同級生もいました。
声を掛けるのも、まず名札を見てから顔を確認する状況でした。多くの同窓生が、34年の歳月を経て、姿かたちは変わっていましたが、不思議と同じテーブルには、仲の良かった仲間が同席し、その場のお互いの役どころは高校時代のままでした。またの機会に再会することを約束して仲間と別れました。笑顔で再開できた仲間達に感謝!感謝なひと時でした。
・2013年1月7日(月)職場の新年会
業務終了後、セシリアの職員の新年会が焼肉屋でありました。サプライズで、私と小林さんの誕生日プレゼントをもらいました。とても嬉しかったです。感謝!感謝です。
・念頭の所感から
「知を得ることを惜しまない。知力をつけ、貯える姿勢と思慮深く熟考また熟考する姿勢を持ち、心身ともに気力・体力が健やかである一年を過ごせるよう、日々一所懸命努力する」2013年にしたいと思います。また、色々な方々への感謝の気持ちも忘れない一年にしたいです。
本年もよろしくお願いします。
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