渡る世間に・・・・

225日(日)に中核支援センター建設を予定している西俣野地区の町内会に計画の説明をさせていただきました。

寒気の厳しい中、十数名の地元の方々にお集まりいただき、町内会館での説明でした。

藤沢市内では知的障害や発達障害の児童や成人の受け皿が十分でないことを説明させていただきました。

藤沢市には知的障害のある児童のために白浜養護学校(特別支援学校)があります。ここから毎年40名近くの児童が卒業しますが、受け入れ可能な施設がいずれもほぼ定員いっぱいで余裕がないこと、また就学前の幼児の受け入れ施設としては太陽の家が南部にあるけれど中北部にはないこと、とくに重度の在宅児童の行き場所が不足していることなどを説明させていただき、その受け皿となる中核支援センターの建設に対するご理解をお願いしたのですが、住民の方々からはこの点については反対の言葉は一言も出ませんでした。

 

中核総合支援センターの完成模型

120226_中核総合支援センター01.jpg逆に建設予定のすぐ前の市道(藤沢町田線の旧道)は大雨の時は冠水がひどいのでその対策が必要なことなどを親切に教えていただくこともできました。

このような地域で新しく作る施設ですから、建物の外観や大きさも地域の風景を損ねないよう低層にしたり、日ごろから地域の方々と自然な形で交流できるよう地域交流室を設けるなどの配慮をしていることを模型なども持参して、説明させていただきました。

昔は障害児者施設というだけで反対する人もいたりして、建設の理解を得るために動かれた家族の方々の中には悔し涙を出された方もおられたと聞いていますが、この地域の方々は近くのゆうき村でも日頃から親身にご協力いただいていることもあって、本当に温かい心でご理解いただいているという印象でした。

少し緊張しながらの説明会でしたが、地元の温かいご理解をいただけて、心も温まる感じで帰ることができました。

施設が完成して地域で活動が始まる時にもこの気持ちを忘れず、地域の皆さんと仲良く暮らしていければ幸せです。土地を提供していただいた地主さんや地元の皆さんに感謝です。

 

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