猫の額農園

猫の額ほどの我が家でも、日当たりだけは恵まれているので、この季節になるといろいろと自然の恵みを楽しめます。

ポットに植えたエンドウは4株くらいで1日おきに夫婦2人分にちょうどいいくらいの収穫があります。
これから夏にかけて日よけに植えたゴーヤやトマトの収穫も朝の日課になります。
少し前にはポット植えのルバーブやこれも昨年ポットに植えたばかりのサクランボ(桜桃)も収穫。
ルバーブはジャムや砂糖漬けにして、将来育成会の目玉商品にならないか研究中。

 

サクランボは小鳥たちには申し訳ないけれど、食べられないようネットを張って、完熟したところで賞味できました。
3年生の小さな木でも収穫できたと話したら、K女学園大学の園芸専門家のS先生が「植物はいじめてやると良く花も咲き実が付くのです」と、恐ろしいことをおっしゃるので、「私は水やりも欠かさず優しく可愛がって育てています」と反論しました。
S先生は「果樹はポット植えにすると、根を張ることができないので、これがいじめていることになるのです」という事でした。知らなかったら来年は花が終わったサクランボに鞭打つところでした。

 

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▲一日おきに10個くらいのさやえんどうを収穫

 

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▲こんなに小さな木でも6個収穫

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