猫の額農園Part2

▼ポット栽培のルバーブ
ポット栽培のルバーブ.JPGポット栽培のルバーブが育ったので、ジャムと、砂糖漬けを作りました。
ルバーブは日本語では西洋蕗とも呼ばれる植物で、茎を利用します。シュウ酸が多く、とても酸っぱい茎を使ってジャムを作ります。

根元に近い赤い部分だけを使ってジャムにすると、おいしそうなピンクがかった色のジャムになります。その上の緑の部分は砂糖漬けで、そのままおやつとしても、あるいはケーキなどのトッピングにも使えます。

ジャムはパンにつけたりすることが一般的ですが、私のお勧めの食べ方は肉料理のソースです。ソースといっても簡単で、西洋辛子(粒辛子)とルバーブジャムを半々に混ぜるだけです。ジャムの酸味と甘みが効いてハンバーグやステーキなどに、ピッタリの味です。

もちろんデミグラスなどのソースの隠し味としても十分使えます。
ゆうき村の畑では試験栽培をしているルバーブが立派に育っていますから、そのうち藤沢育成会特製ルバーブジャムやピールが売り出されるかもしれません。

 

 

▼ルバーブジャムと砂糖漬け
ルバーブジャムと砂糖漬け.JPG

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