地鎮祭

▼鍬入れ

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今日5月29日は、中核総合会支援センター(仮称)の地鎮祭でした。
この施設は、藤沢育成会の中・長期プランであるネクストプランの主要な事業の一つに位置付けられた拠点です。施設は生活介護事業、児童発達支援、短期入所の3つの機能を持っています。

実はこの事業は当初依頼していた設計事務所が途中で交代したりして、地鎮祭も約1年遅れで実現することになったものです。一時はあわや事業も断念かと思われましたが、土地を譲っていただいた地主さんはじめ地域の方々のご理解と、市や県の関係者の皆さんの温かいご支援、当法人の職員の必死の努力により、無事建設に取り掛かることができました。

▼神主祝詞

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幸いなことに、改めてお願いした設計事務所としては、よしすけ工芸館や湘南あおぞらなど、当法人の拠点的施設の設計・管理を親子2代にわたって取り組んでいただいた実績のある安江設計研究所にお引き受けいただくことができました。また入札によって決まった建設工事には、社会福祉施設も数多く手掛けておられる匠建設にお願いすることができました。

天気予報では雨模様が心配されていましたが、当日は時々薄日の射すまずまずの天気で、行事もつつがなく終えることができました。設計管理を担当する安江設計研究所の方々、建設を担当する匠建設の方々、そして当法人の担当職員はこれからが正念場となりますが、まずは工事の安全と、円滑な進行を祈念して関係者一同、真剣に取り組んでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

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