湘南だいち開所式

4月4日は藤沢育成会が新しく作った湘南だいちの開所式でした。
昨夜から朝にかけてかなり激しく降った雨が心配でしたが、式典が始まる10時ごろにはカラリと晴れて、良い天気になりました。

▼会場入り口に飾られた花

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この施設は5年前に策定した藤沢育成会の中・長期計画ネクストプランで位置づけられたもので、当初は「障がい児者中核総合支援センター(仮称)」として、この拠点を中心に居宅支援・ケアホーム支援なども行う地域支援を展開する拠点事業所位置付けていました。

センター建設にあたっては法人内にプロジェクトチームを作り、職員、利用者の家族の方々にも参加いただき、設計事務所の担当者も交えて何度も議論を行いました。施設の名称も職員や家族の方から募集し、仕事をする人、利用をする人の思いのこもった素晴らしい名前をいただくことができました。

▼理事長あいさつ

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湘南だいちはこの施設全体の名称ですが、生活介護支援施設(名称いとぐるま)、児童発達支援センター(ぷれっじ)、短期入所施設(はんもっく)の3つの機能を持つ複合施設で、藤沢育成会としては98年に建設された湘南あおぞら以来の大型施設です。

施設用地は約800坪、西俣野地区の2名の地主さんの協力により市内中央部に理想的な用地を確保することができました。地域の町内会での説明会では温かい励ましのお言葉をいただいき、心より感謝申し上げます。

▼鈴木恒夫・藤沢市長のあいさつ

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この湘南だいちの建設は当初の設計が変更になり、設計事務所も変えて、大幅に期間を延長せざるを得なくなるトラブルも起き、一時は建設断念を覚悟しなければならない状況でしたが、県、市をはじめ関係機関のご理解を得ることができ、建設に取り掛かることができました。

設計・監理は最終的に福祉施設に豊かな経験を持つ安江設計研究所に引き受けていただくことができました。実は現在の代表取締役の安江さんのお父上には当法人の湘南あおぞらを設計していただいており、安江さんには親子2代にわたってお世話になったことになります。

▼懇親会であいさつする小川陽施設長
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建設は県内のAランクの優良建設会社6社の中から匠建設を選定させていただきました。
この工事は、非常にタイトな工事期間であった上に、完工間近になって2度の大降雪など思わぬアクシデントもありましたが、建築工事の方々には大変熱心に取り組んでいただき、なんとか予定どおり竣工することができました。

開所式には市長や市議会議長をはじめ多くの皆さんに参集いただき、その後内覧いただいた後、祝賀演奏も交えて和やかな懇親会も行われました。

立ち上げの準備には担当職員はもちろん、他の部署の職員も協力していただきご苦労様でした。これからは新しい業務に携わる湘南だいちの職員の皆さんの努力で、建物に負けない素晴らしい支援内容が組み立てられていくことでしょう。

 

▼ダヌーツ・マーニャさんと青山夏実さんによる祝賀演奏
(サラサーテ「チゴイネルワイゼン」

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