春で感じたこと(湘南セシリア施設長・相談支援プラザ所長 河原 雄一)

4月に入り、2014年度がスタートしましたね。

さて、春の訪れの感じ方は人、それぞれだと思います。2014年春、私が春を感じた出来事を紹介します。

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週が明けて、気が付いたらセシリア周辺の桜が満開でした。今年は季候が不安定で、つい数日前に桜が開花したばかりでした。駆け足で桜が満開した感じがしました。

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41日(火)

 毎年恒例、藤沢育成会、新採用・異動・昇格職員の辞令交付式が湘南あおぞらで執り行われました。今年は、対象者が40名程度で久しぶりに大人数での辞令交付式でした。

・・・ちなみに、25年前のこの日、社会福祉法人藤沢育成会が実質スタートしました。

k2KC4606750002.jpgのサムネール画像

44日(金)

 藤沢育成会新しい事業所の「湘南だいち」の開所式が行われなした。紆余曲折・難産の上、この日を迎えることができました。「雨降って、だいち固まる・・・」米村理事長の名言のあいさつが飛び出した、まさに「春爛漫」な一日でした。

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さて、話しは変わりますが・・・

先日、埼玉県の知人から「こちらではカタクリが咲いています。」との、メールをもらいました。

私の感覚では「桜」が代表的な「春の花」の代名詞という認識だったので、「カタクリ」と聞いてあまりピンと来なかったのです。が、偶然、東海道線で、新潟の春の花で「カタクリ」を紹介しているJRの広告を見ました。見たと同時に「カタクリ」が春の訪れを告げる大事な「花」なんだと認識しました。

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花にはあまり興味ないとは言え、知らないことの「浅はかさ」を感じました。

今年の残りの春と来年以降の春は、「カタクリ」に関心をもってみたいです。

知らないことが発見できる、わかるって楽しいですね。

さて、皆さんは、春の訪れを何で感じますか・・・?

振り返ってみると面白い発見があるかも・・・です。

 

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