最近思うことから(湘南ゆうき村 相談支援プラザ 施設長 河原雄一)

前回の施設長日記と同様、最近気になる言葉から思うことを書きたいと思います。

〇後悔先に立たず

その意味は「すでに終わったことを、いくら後で悔やんでも取り返しがつかないということ。」です。

私事で大変恐縮ですが、先週の初めくらいから両方の前歯(差し歯)の根元と歯茎が疼いたんですが、土曜日あたりが軽く腫れ出し・・・歯医者に受診したのですが・・・昨日(710日)腫れのピーク?を向かえたのか・・・人相が少しかわるほど鼻の下と唇と頬のあたりが相当腫れあがり、救急の歯医者に受診して膿を出してきました。(痛かった~)

日頃の口腔ケアと、痛いのを我慢して通院を怠ったのが更に状況を悪くした結果となったようです。早めのお手当てが大事ですね。まさに「後悔先に立たず」です。

ドクターの所見によると腫れが引いてから本格的な治療がはじまるとのことです。歯医者と長い付き合いになりそうです。

 

・このことは日々の仕事でも言えますね。

失敗してから「あの時こうしておけばよかったのに...何で、気がついた時やって行かったのか...」と、今、思い起こせば、社会人になって30数年は失敗と後悔の連続だったよう感じます。その反面、失敗から学ぶことも多かったです。

さて、「後悔先に立たず」にならないような仕事をやっているな・・・!!と感じたことの一つを紹介します。

76日付のスタッフ日記でも紹介しましたが、「湘南ゆうき村新聞」です。

この新聞は、ゆうき村新任の小野田課長が628日のゆうき村の運営会議で「湘南ゆうき村で行っていることを地域に知っていただく。職員に日々の支援でできていることを文字にして示し誇りにつなげる。」との目的で発行の提案がありました。

運営会議のメンバーも承認し、職員にも発行に向けて実施することの周知をしました。・・・そしたら、早速編集し76日の発行への運びとなりました。

「後悔先に立たず!!」大事と感じたことを早急に進めた課長の実行力を学びました(あまりほめすぎると・・・木に登るのでこの辺に留めます。)

・さて・・・

育成会で28年間一緒に仕事をしてきた、増田事務局長が6月末日でご家庭の事情等退職されました。28年間ご苦労様でした。

育成会に入職後湘南セシリアを出発に28年間苦楽を共にしてきた同士がお辞めになったこと、とても残念に思います。

「後悔先に立たず」に「一生懸命仕事をすること」が残された我々の使命だと改めて感じました。暑い夏、元気に乗り切りましょう!!(筆者 合掌)0249_001.jpg

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