新年明けましておめでとうございます。(湘南ゆうき村・相談支援プラザ 河原雄一)

新年明けましておめでとうございます。

(年頭の所感!?です。)

2018年、新しい年がスタートしました。そして1月2日に誕生日を無事に迎えました。

毎年、年が変わると新しい手帳を購入します。その手帳の初めのページに「年頭の所感」を記入するページがあり、毎年仕事始めの日に自分なりの所感を書きます。

今年の所感は「熟考すること」「気負い過ぎないように心掛ける」「健康に留意する」の三点です。このことを心掛けて一年を過ごしたいと思います。

さて、正月と言えば2・3日に箱根駅伝があります。戸塚中継所を過ぎ、国道1号線を通って遊行寺坂あたりからの藤沢市内の風景は馴染みがあるので、ついつい、中継の映像に見入ってしまいます。駅伝の結果は皆さんご承知の通り、総合優勝は青山学院大学が4連覇を果たしました。

箱根駅伝に関しては、表舞台で走る選手がクローズアップされがちですが、裏舞台を含めた色々なドキュメントが報道されていました。その中で、優勝した青学の原監督が「箱根駅伝で優勝したのは、選手として走らなくても、4年生の力が大事だった。」と話していたのが印象に残りました。駅伝は、走っている選手を下支えする、4年生を含めたスタッフの結束力があってこそ優勝できるんだと感じました。

2018年、社会福祉法人藤沢育成会は、法人設立30周年を迎えます。利用者・家族の皆様、関係する方々、諸先輩の方々、今、支援を一生懸命行っているスタッフの方々、残念ながら、色んな理由でお辞めになった職員の方々など、30年の歴史を刻むには、色々な方々の思いが、駅伝の襷のように受け継がれ、今に至っていると思います。その歴史と伝統の襷は、これからの未来に向け受け継いでいってほしいです。

「藤沢育成会」はチーム・組織としての結束力を求められる、勝負の年かも知れません。

 

       〇2018年元旦、友人が初日の出を送ってくれました。初日の出.jpg

 

(藤沢市役所です。)

今年の施設長日記の倉重常務理事が、新築された藤沢市役所のことについてコメントを書いていました。「なかなか鋭いことが書いてあるなって」感じました。

先日、初めて業務で藤沢市役所に行きました。内部を見て「へえ~。すごいな~。」って感想を持ちました。それ以上コメントは取りません。新しい市役所から見た風景をご紹介します。

 

        〇新しい藤沢市役所9F市民ロビーから見た夕陽の富士山などの風景夕陽の富士山.jpg

 

                 〇新しい市議会議場の風景市議会議場.JPG

 

 

                   〇5F庭園からの風景5F庭園.jpg

昨年末、障害福祉サービス報酬改定率が+0.48%で決まりました。また、懸案だった食事提供体制加算も継続が決まりました。年明けから報酬改定の各論がスタートします。「気を確かに持って」一年過ごしたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。(筆者合掌)

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