普通救命講習実施しました

画像 016.jpg今年度、3回目の「スタッフ・ヘルパー研修」で「普通救命講習Ⅰ」を実施しました。サービスセンターぱるとしては、5年ぶりの講習です。

スタッフと登録ヘルパーさんを合わせて30名の方が受講されました。ビデオ・講義による講習の後、 8名1グループにわかれ、心肺蘇生法の演習およびAEDの取り扱いについて学びました。

テキストの表紙に4つが連なる「輪」が描かれています。これは、「早期通報」「早期心肺蘇生除細動」「早期救命処置」「早期医療処置」を示し、「救命の連鎖」を表しているようです。中でも、「早期通報」「早期心肺蘇生除細動」が重要で「救命」する上で大部分を占めています。

その方の「命」を繋ぐために必要な連鎖・連携だと理解しました。

福祉、とりわけ障がい福祉においても同も同様に「早期発見」「早期療育」の連鎖・連携が重要と言われます。障がいがある市民の地域生活の維持・継続はもちろん、安心して豊かな生活へ繋げるためにどのような連鎖・連携が必要なのか、画像 016.jpg自分の業務を振り返る機会になりました。(さとう と)

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