よし介工芸館 「機織り」のご紹介!!!

約1ヶ月ぶりの更新です・・・。

 

よし介工芸館の「機織り」は1986年地域作業所の頃から四半世紀もの間、利用者一人ひとりの「夢」「憧れ」「個」を織り続けています。

現在は、その頃から、共に時を刻み続ける織(老!?)り機たち11台と新たにパートナになった(卓上織り機を含む)9台の織り機があり、31名の利用者が、週1~5回、織りたい物を自由な発想、好きな色の糸で、それぞれのペースで織っています。

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なので・・・

できあがった作品は、

「皆さんの自己表現」

そのものなのではないでしょうか。

利用者さんは、織るだけでなく、すべての工程を3人の美人織姫(!?)と一緒にやっています。

 

 

 

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織られた作品は、マフラーやショール、タピストリーにしたり

ボランティアさんの手を借りて、バックやポーチなどに作られて販売しています。

アートスペースエクルやわいわい市、テルべ(イトーヨーカドー湘南台店福祉ショップ)ともしびショップ アズ・ア・バード等で販売していますので、ご覧ください。

 

世界で一点物の作品を是非お求めくださいね!!

 

 

 

また、機織りではボランティアさん募集しています。

「織りあがった布の仕上げ」や「はぎれを使った小物の作成」を手伝ってくださる方はお気軽に声をかけてください!!!

 

31通りの夢・・・

一緒にカタチにしませんか!?

 

(池端君恵)

 

 

 

 

 

 

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