社会福祉法人　藤沢育成会

2月19日（火）に第2回湘南東部グループホーム等職員研修会が藤沢市保健所で開催されました。これまでは、湘南東部地区のグループホームの世話人を対象として開催されていた研修ですが、今回からは、入所施設の職員も参加が出来る様になり、セシリアから、5名

の職員が参加しました。以下は参加者からの感想です。(渡辺麻希子）

普段、うかがい知ることのできない他の施設の様子や、仕事のやりがい、苦労されていることなどを聞くことができ、心が温まりました。このような機会を設けて頂いて、ありがとうございます。（熊倉昌大）

今回始めて研修に参加させていただきました。予定では10時～15時までとなっており、それぞれ「テーマ」について他のグループホーム職員と話し合い、まとめるとなっており、正直長いのでは？意見が出なかったらという思いがありましたが、いざ始まってみるとテーマ（どのようにしたら利用者にとってよりよくなるのか、過ごせるか）について考え意見を出すことにより思いがヒートアップし時間が足りないくらいでした。働いている場所は違いますが、思いは共感している部分があり、とても楽しく参加できたことを嬉しく思っています。とても新鮮でした。（大川綾）

育成会以外の研修を初めて受けさせて頂きました。緊張しながら参加しましたが、意外と井戸端会議的でほとんど聞き役でしたが、グループホームの何がしかがわかり、良かったです。セシリアと仕組みも違い、意外と支援者がストレスを感じる事も多いと感じました。（西田牧子）

テーマ内容の話し合いも、出尽くした後に私自身のクールダウンが難しい事を尋ねたところ、皆さんが真剣に答えてくれ最後に「貴方は大丈夫ですよ」と言われた一言で癒されました。私も利用者さんに、言葉で安心させてあげられる職員になりたいと思った一日でした。（吉田三枝子）

グループホーム職員研修ということで事業所の紹介や映像が流され、普段目にすることができないグループホームの日常をかいまみることができました。（森本道代）

▼会場入口で参加者全員のスナップ