新規事業推進室の座談会後記

新規事業推進室には法人互助会のジョギング同好会メンバー(青木、関水、福島、伏見)がいます。今回はそのメンバーで「走る魅力」について座談会をしました。そのなかで印象に残った言葉を抜粋します。(座談会の全編は、藤沢育成会の職員だより「事業所ア・ラ・カ・ル・ト」に前後編に分けて掲載中です。)

 

★「これがジョギング同好会Tシャツです!」★
(伏見):Tシャツを作りました。色をグリーンにしたのは目立つから。胸にはフランス語で「未来は僕らの手の中」と書いてある!「未来は(ゴールは)僕らの(自ら)手の中(手に入れる)」。
裏は「決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ」とデザインしました。「リンダリンダ」のこの言葉が背中を押してくれるんです。

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 ★「あきらめなければゴールはある」★
(青木):走っていると、最初はきついけれど、やめたいなと考えながらもあきらめなければゴールに着く。仕事も同じで、キツイけれど「ゴールに着く」
という気持ちで乗り越えられているんです。
(関水):マラソンはよく人生にたとえられるじゃないですか。皆、途中で立ち止まる時もあるし、やめたいときもある。時には歩いたりすることもあるけれど、前に進めば必ずゴールはあるんですよ。

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★「積極的休息」★
(福島):ジョギングは「積極的な休息」という感覚。体は疲れるけれど、すっきりして脳が活性化する感じです。終わるとまた走りたくなって、麻薬のような感じ。走る前はいやだなと思っても、その日の目標がクリアできるとホッとして、また走りたいと思う

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★「追い抜かれるとムカッ!?」★
(伏見):走るとは、自分を知るという事だと思います。走るのも自分、やめるのも自分。自分を受け入れるしかない。自分で自分の事が分からないと見栄もはるし、嘘もついちゃう。自分が分かれば、ペースを保てるんです。
(青木):最初は追い抜かれるとムカッときたけれど、自分自身が分かれば、腹も立たなくなる。

★「相手のペースに合わせて」★
(関水):視覚障がいのあるランナーの伴走ボランティアは、相手のペースに合わせて、周囲に気を配りながら走らなければならない。これって、自分の仕事に近いと思っているんです。進む道が一緒であれば、一緒にのりこえていけるという実感が、自分の仕事につながっていると思う。(※伴走ボランティアとして活躍中!!)

★「グッジョブ(Good Job!!)」★
(青木):走っていると、応援は励みになるんですよ。
(福島):応援してくれる人の言葉も、しっかり聞こえているんですよ。
(関水):見ず知らずの沿道の人々の声援が力になりました。沖縄の大会では基地の中を走って、アメリカ兵がグッジョブ(Good Job!!)と言ってくれてうれしかったですよ。
(尾上):応援には人を支える力があるんですね。みなさんも、応援に行って自分でも走ろうかなと思ったんですしね。みんな.jpg

 

2時間近くわいわいと話してました。さぽーとぱるにはジョギングスピリッツがあります!!今後のジョギング同好会の活躍にこうご期待を!ちなみに自分はジョギング同好会に入ってませんけど・・・。     (岩瀬一郎)


 

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