サービスセンターぱるでは、7月15日(水)に今年度2回目のスタッフヘルパー研修を行いました。
テーマは、「チームワーク~~報連相~~」です。
今回のポイントは4つ!
①報連相とは何か
②報連相のタイミングと方法
③報連相の伝え方(結論から話す)
④報連相が、相手にどう伝わったかを確認する
まず、講義形式で、ポイントの①~③について学びました。
①報連相=報告(過去)連絡(現在)相談(未来)など、言葉の整理をしました。
②仕事の終わった時、変更が生じたとき、新しいことに気づいたとき、ミスをしたときなど「タイミング」
電話や口頭、メールやケース記録、日誌などの「方法」を学びました。
③結論(伝えたこと)から話して、その理由や背景を話して、そしてもう1度結論を話す。
PREP法やSDS法を例に学びました。
後半は、グループに分かれて、④について学びました。
グループワークでは、2つの事例をとおして、相手にどう伝わるかについて、学びました 。
・事例1
「報連相が出来ていても些細な確認不足から生じる認識のズレ」を、みなで共有しました。
イメージとしては、お笑い芸人のアンジャッシュの、すれ違いコントのような感じです。
・事例2
「必要な連絡がなかった場合の、相手の気持ち」を考えました。
時間変更など、必要な情報の連絡が来なかった場合の、気持ちを共有し、そうならないための方策について、検討しました。
以下に、研修後アンケートの内容の一部を紹介します。
◎報連相という言葉は知っていたが、改めて意味の確認ができた
◎相手に伝わりやすい、報告の仕方を学べた
◎グループワークで扱う、事例が簡素すぎて、認識がいまいち深まらなかった
◎こういった研修が、サービスの質の向上と、どのようにつながっていくのか興味がある
研修担当としては、研修の企画段階でイメージしていたものと、実際に研修を行った結果の参加者の反応が違うように感じ、企画の難しさを知ると同時に、次回への課題も確認することが出来ました。
研修担当 水谷・小野田
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