セシリア全体会議(虐待防止研修)
湘南セシリアでは、6月1日に全体会議をおこないました。


今回は、虐待防止の取り組みの一つとして「支援の心 自己チェック」をおこないました。


地域貢献室の小林さんが2010年に作成した「支援の心を深めるための自己チェックシート」で




自らの支援の日常を振り返り、5~6名のグループに分かれて、項目ごとに意見交換しました。

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グループワークを通して、


・仕事に入る前の気持ちの整理をしていない自分に気が付いた。

・日々の振り返りをグループや職員間で行っていくことが、自分のため、職員のためになっていく。

・仕事のあと、かならず振り返りをする時間をとっている。

・利用者の前で、引き継ぎをしていないか、気になった。

・「こうだろう」という個人の推測で支援をしてしまわないよう、職員同士でコミュニケーションをとってより多くの可能性を考えるようにしている。

・説明はしているつもりだったが、伝わっているかどうかを考えていきたい。


など、様々な気付きを共有しました。



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セシリアでは、今後も虐待防止・支援の質向上にむけた取り組みや研修を行っていきます。



湘南セシリア
妹尾
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