2018藤沢育成会新職員研修

今年度、藤沢育成会に新卒者を含めて合計9名の方々が、新しい仲間(常勤職員総合コース)として加わりました。毎年、藤沢育成会では新採用常勤職員(総合コース)に対して、上半期に合計4回の新職員研修を実施しており、研修カリキュラムは次の通りとなっています。

 

新職員研修①:法人理念・就業規則等のオリエンテーション

新職員研修②:藤沢育成会職員行動指針・福祉職員としてのキャリアデザインと自己理解・障がい理解・ビジネスマナー

新職員研修③:制度理解(障害者総合支援法・介護保険法)人事考課説明・グループワーク

新職員研修④:個別支援計画について

 

42日(月)と3日(火)に、新職員研修②と③を実施して、これから携わる「障がい福祉サービス」について様々な「学び」を行いました。

 

42日の研修は、主に「講義形式」の内容が続き、参加した新職員の皆さんは、これからの「仕事」に対する期待感と緊張感を持ちながら、終日椅子に座っての研修で、いつもとは違う疲労感を得た様子でした。

 

3日の研修は、参加型でグループワークを取り入れた内容もあったことで、「同期」の絆を深め、グループワークの時には、笑顔も見られ緊張も解けた様子でした。

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研修の最後に、「同期へのエール」として自分の隣に座っていた参加者へ、心のこもった手書きのメッセージを交換し合いました。

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この新職員研修を通じて、藤沢育成会の職員としての志を持ち、同期の絆をより深めてくれたようです。(新職員研修担当:儀保治男)

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