ガイドヘルパー研修を実施しました。

今年度、第1回目のガイドヘルパー養成講座を68()29()で実施しました。

今回の受講生は女性が多く、振り返りの場ではアットホームな雰囲気で行われました。

 

実習に参加した受講生より

 ・ヘルパーは利用者の安全や時間を気にしながら動いている。

 ・改札の位置や行先のルートの事前確認等が必要。

また、利用者との関わりでは

 ・待つ姿勢の大切さや、話しかけると混乱をすることもあり沈黙も必要、支援をしすぎないように配慮している。

 ・今までは公共機関で障がい者を見る立場だったが、見られる立場になったのは初めてだった。

 ・ヘルパーさんは利用者の方と長い付き合いができる。

等の意見があがりました。

 

実習を通して、ルートや行先の事前準備、利用者理解の大切さ、またサービス中の内容変更や時間の管理、利用者と周囲の気配り等、ヘルパーサービスで配慮している事を、受講生と私達も改めて実感する場となりました。

 

修了証書授与.JPG

 

 

集合写真.jpeg

 

                               サービスセンターぱる 只熊

 

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