社会福祉法人　藤沢育成会

2019年09月27日

こんにちは！

みらい社です。

今回、神奈川県強度行動障害支援者養成研修で使用するサブテキスト作成（ファイル160冊のファイリング作業）をみらい社で行っています。

資料のファイリング作業を行うにあたって、みらい社２Ｆの食堂奥で、8人ぐらいの社員と資料を順番通りに取る人、資料の順番等を検品する人、資料に穴あけパンチする人、ファイリングする人に分かれて作業を行っています。

その際にどこまで資料を取ればいいのか、検品しやすいように付箋を貼ったり、計りで資料の重さを計って枚数を確認したりなどをして出来るだけ社員が全ての作業工程を出来るようにしています。

最終検品をした時に資料の枚数が違っていたり、穴を開ける位置を間違ってしてしまうことが多く出てきてしまうことがありましたが、社員でも検品がしやすいように見本を作り、2人１組で検品するファイルと見本を１枚ずつめくりながら検品してもらうことに。

それによって社員だけでも不備に気づいて報告することができ、他の社員とペースを合わながら協力して作業することによって納期まで無事に終わらすことが出来ました。

研修では、ふらっとの籾山さんが、みらい社の紹介や研修用サブテキストのファイリング作業の様子を受講生の皆様に伝えてくれる場面もありました。

みらい社　林　亜美香