社会福祉法人　藤沢育成会

会場内には最新・最先端の福祉機器が出展されており、実際に体験ができるコーナーもあり、私も「マッスルスーツ」なるものを体験してみました。

これは背中に背負った機械に内蔵された人工筋肉により、身体の動きをアシストするものです。
すでに介護の現場で腰や腕に負担となる動作をする際に導入がされているとのことです。
機械が作動すると力強くサポートされるのが感じられました。（装着した姿は特撮映画の主人公になったみたいです。）
この他にも超低床介護ベット、福祉車両、車いすｅｔｃ...数多くの展示がありました。

パソコンのシステム出展が多かった事、車椅子の緊急避難用具（人力車の様なバーを装着）があった事、ユニバーサルデザインがより一般的になってきている、など「今」を感じる出展が印象的でした。

どれもアイデア満載でたくさんの発見があった研修となりました。