『支援の質を高めるために』②

4月に入り新年度体制がスタートしました。今年度「サービスセンターぱる 黒崎ホーム」では、担当するホームや各業務を役割分担を再考しました。役割分担=私の役割以外関与せず。といった無関心にならないよう意識して行こうと思います。
さて、4月3日(水)今年度最初の定例会が「湘南あおぞら」の会議室・地域交流室をお借りして実施されました。
定例会では、ベスト支援、事務連絡等がいつも通りに話され、後半の時間を使い『支援の質を高めるために』②を行いました。
今年度のテーマは「支援チームを作る」です。その第一弾として「コーディネーターって何もの?」について世話人さんから意見を頂きました。
① こんなコーディネーターは残念でならない
② こんなコーディネーターは素晴らしい
③ コーディネーターにまず取り組んで欲しいことはコレだ!

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世話人さんの「利用者中心支援」の視点を信じて投げかけてみました。(私は)責められるのは好きではないのですが、責めて欲しくて(コーディネーター力を高めたくて)投げかけたお題に、世話人さんが日々思う、支援者として願う意見をたくさん聞かせて頂きました。
意見の中で多かったこと・・・利用者と何かを決める時、利用者の何かを決める時、世話人の意見(現場の意見)も聴いて欲しい。でした。
「うん!手応えあったと感じました。」
次回、ちょっとだけ突っ込んだ素敵な話になると良いな・・・と思っています。

黒崎ホーム
大澤 健二

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