平成26年度 第4回 スタッフヘルパー研修(普通救命講習)

1022日に、藤沢消防署の協力のもと、第4回スタッフヘルパー研修を行いました。


総勢66名が参加しました。

  

内容は、前半が消防署員による講義や視聴覚資料の講義など、後半は心肺蘇生法、AEDを用いての実技演習を行い、合計3時間の研修でした。

 

以下に、受講生の感想を紹介します。

 

・子ども支援部署スタッフ

5年ぶりくらいに救命講習を受けましたが、忘れていることも多く、再確認することができて良かったです。

実際に緊急を要する場面で、学んだことを実践できるのかという不安もありますが、率先して出来るようになりたいとおもいました。 

 

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ヘルパー部署スタッフ

心肺蘇生・AEDの使い方共に、とても分かりやすく学ぶことが出来ました。

一班10人程の少人数だった為、繰り返して練習することが出来たのが良かったのだと思います。

他の参加者がやっているところを見て学べ、自分に自然に取り入れることが出来たからです。

一度きりではなく、反復する事が大事だと思いました。 

 

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・グループホームスタッフ

 大学での授業で行ったことがありましたが、改めて学ぶこともありました。

また、実際にAEDや心肺蘇生法を実施しなければいけない現場に遭遇した時に、迅速に行動できるのかと思いながら講習を受けました。

 そういった場面に遭遇することは、人生の中で1回あるかないかくらいだと思うので、そういった時に対応できるように、ふとした時に頭の中で思い出し、復習できればいいなと思いました。 

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  また、講義の中で、数年前までは、胸部圧迫と人工呼吸を302で行うように指導されていましたが、今は人工呼吸を省略しても良い事になり、その代りに胸部圧迫を絶え間なく続けるようにと指導されるようになりました。

今教わった知識も数年後にはまた新しい物になっているかもしれません。

  

 一度受講したことがあるから・・ではなく、繰り返し受講し、新しい知識を身に付けていく大切さをあらためて感じました。

 

今回の講習の為に村岡消防署の救急救命士の方やボランティアの方が十数名来てくださいました。本当にありがとうございました。

 

サービスセンターぱる

研修担当 坂本

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