「みらい社職員研修①」~仕事の進め方・考え方を学ぶ~
こんにちは!みらい社です。

7月30日(土)に「みらい社職員研修①」開催しました。

この研修は、年間計画の中で3回シリーズで組んでいるもので、今回は「仕事の進め方・考え方を学ぶ」をテーマに開催しました。

みらい社職員研修①-1.JPG

みらい社職員研修①-2.JPG



9:00から17:30まで、講義や演習・グループワークを織り交ぜながら実施しました。(内容は次の通りです。)

        開会・オリエンテーション
        講義①・グループワーク①「報連相」
        講義②「あいさつについて」
 
        アイスブレイク

        講義③・グループワーク②「記録について」
 
        昼休み(昼食)

        演習①・②「感覚の違いを体験」「伝わりにくさを体験」
        講義④「障がい理解について」
        講義⑤・グループワーク③「障がい者虐待防止・言葉について」
        まとめ・総評

途中、アイスブレイクで「紙とペンを使った伝言ゲーム」を行いました。「言葉」を使わずに「絵」を描いての伝言は、なかなか伝わり辛く、(中には絵のセンスも問われてしまうことも・・・笑)↓↓↓

みらい社職員研修①-5.JPG

みらい社職員研修①-6.JPG
               
みらい社職員研修①-4.JPG

                 【グループワークの様子】↓↓↓

みらい社職員研修①-3.JPG
今回、盛りだくさんの研修でしたが、参加者からは、以下の感想が出ました。

【参加した職員からの感想】
A職員:みらい社で行う研修に初めて参加した。色々と勉強になった。
B職員:演習で、実際に社員(利用者)の感じていること(感覚)に気付かされた。
C職員:演習のキャップハンディは、普段あまり体験できないことを体験出来て良かった。
D職員:ビジネスマナーの「あいさつ」についての講義は、我々職員が社員(利用者)に伝えるためには、まずは自分から「鏡」になれるようになりといと思った。
E職員:演習で、感覚の違いを知った。今後の関わりで気を付けていきたい。
F職員:軍手をはめて作業を行うことの難しさを感じた。今後、普段の作業を工夫していきたい。
G職員:「障がい者虐待防止・言葉について」の講義がとても勉強になった。
H職員:障がいのある方の「感覚のちがい」について学び、自分が一方的に伝えていたことに気づき、今後気を付けていきたいと思った。
I職員:グループワークが多くて、色々な意見が聞けて良かった。また、「報連相」や「記録について」の講義で自分が出来ていない所に気づき、今回学んだことを活かしていきたい。
J職員:「あいさつについて」の講義で、あまりあいさつが出来ていない自分がいるので、これからは「あいさつ」を心掛けていきたい。また心のゆとりを持って、一つのことだけに集中しないでやっていきたいと思った。

参加した職員、様々な「気づき」があったようです。
これからも、一人一人の職員が多くのことに「気づける」研修を実施していきたいと思います。

みらい社:儀保治男
                   【講義風景】↓↓↓

みらい社職員研修①-8.JPG


みらい社職員研修①-7.JPG



ページトップへ
最新のおしらせ

過去のお知らせ