日記
アートスペースわかくさのスタッフ日記
5月のカレンダー
こんにちは!
よし介工芸館&アートスペースわかくさです。
2024年5月の木版画カレンダー
作品名「スカイツリー」
原画作者「藤井達也」
今後の出店等の予定
5月18日(土)
小さき花の音楽会 - Little Life Concert -
バリアフリー・ピアノコンサート
会場 神奈川・横浜 あーすぷらざ プラザホール
※折りぞめの作品が会場を彩ります☆
(出店はありません)
5月19日(日)
2023年に続き今年も出店します。
↑2023年の様子
今年も皆さんの来場お待ちしております!
よし介工芸館
アートスペースわかくさ
進学&入学おめでとう!!
こんにちは!
アートスペースわかくさです。
アートスペースわかくさの前の道は小学生や中学生の通学路です。
新しい色とりどりのランドセルを背負う子どもたちや
少しの袖の長い制服を着る生徒さんたちが
毎日、晴れやかな顔で通学しています。
アートスペースわかくさでは
ささやかですがメッセージを
送っています。
進学&入学
おめでとう!!
今度はぜひアートスペースわかくさに
寄り道してくださいね
御所見愛児園 交流会
こんにちは、アートスペースわかくさです。
わかくさでは地域と積極的に繋がるために、ご利用者が外に出て活躍する場を設けています。
昨年に引き続き2月22日(木)と2月29日(木)に近隣の御所見愛児園の年長さん28名を対象に、ご利用者が講師となって、ビーズストラップ作りときりしね(機織りで出た端材)を使って創作品づくりを行いました。
ご利用者ひとり、ひとり丁寧に教えています。
創作品は、今年は辰年なので竜の造形にきりしねを貼っていきます。
ご利用者が布にボンドをつけてあげ、園児たちが自由に貼っていきます。
昨年は、6人を5グループと5回に分けて行いましたが、今回は14名を
2回に分けたため、ビーズや創作品は一度、持ち帰って、仕上げたものを
持っていくことになりました。
ご利用者が準備から、作り方の説明などやさしく教えてあげ、それに対して、園児たちからも楽しそうな表情をしていたことが印象的でした。ご利用者が外部での活躍する場を提供していただいた御所見愛児園の先生方、ありがとうございました。
落合京子さんお別れ会
2023年11月15日にご逝去された、落合京子さんのお別れ会を行いました。
落合さんは約30年間よし介工芸館、アートスペースわかくさとともに歩まれ、多くの作品を世に残してくれました。
元気で明るい性格で、それは作品にも現れており、よし介工芸館では絵画を、アートスペースわかくさでは機織りや刺繍を色鮮やかに生み出しました。
落合さんとの唐突な別れに、職員、利用者ともに、戸惑う姿も見られましたが、ささやかではありましたが、しめやかにお別れ会を行うことが出来ました。
落合さんのご冥福をお祈りいたします。
年末年始トピックス
新年、明けましておめでとうございます。
アートスペースわかくさは、1月4日(木)より稼働しています。
今年はより多くの活動報告をあげていこうと思います。
新年一発目は、年末年始のトピックスです。
12月21日(木)~12月25日(月)の期間で茅ヶ崎にあるギャラリー木の実にて開催された虹色の作品展に出展しました。
販売も行い、39,000円の売り上げがありました。
12月27日(水)は「お楽しみ会」の開催をしました。
内容はご利用さんと話し合い、わかくさらしく創作したいという意見が多かったため、オリジナルカレンダーを作成しました。
そして、お楽しみ抽選会
おやつを食べて、創作もして、抽選会でプレゼントを貰いとても盛り上がりました。
12月28日(木)年内最終日は、大掃除
棚も整理し、車も洗車しピッカピカ!!
一年間、おつかれさまでした!!
1月4日(木)毎年恒例の書初めを実施
今年、一年すばらしい年になりますように・・・
神奈川県総合防災センターに行ってきました
こんにちは、アートスペースわかくさです。
アートスペースわかくさでは、毎月火災想定、地震想定、水害想定の避難訓練を行っています。
今月は水害想定での訓練でしたが、わかくさの建物は1階しかないので、高いところへの避難が難しくいつも起案に苦慮していました。
そこで、公共の防災訓練になりそうなところを調べていると、厚木に神奈川県総合防災センターという施設がありました。そこではあらゆる災害の体験ができるコーナーもあるので予約をし、12月15日(金)の午後、希望利用者13名、職員3名で行ってきました。
地震体験では、東日本大震災クラス(震度7)の地震体験を行いました。
手すりにしがみついていましたが想像以上の揺れで身体を低くして必死でした。
風水害体験では、実際に水はでませんが、風速30メートルの風を体験しました。
体験コーナー終了後、利用者さんと「今回体験したことが、実際に起こったら、慌てず頭を守る行動をとることができるのか」「風水害での大雨の中風速30メートルを指示通りに行動することができるのか」話をすると、「日々の避難訓練もちゃんとやらないとね」という感想を聞くことができました。
その後も、防災シアターでの風水害の映画鑑賞も、皆さん真剣に観ていました。
体験コーナーは、全部まわると1時間から1時間半を要しますが今回は滞在時間30分でお願いし、スケジュールはタイトでしたが良い経験になりました。
興味のある方は出かけてみてください。